白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

果物は欠かせない

2022年02月19日 19時17分59秒 | 日記
先日、リンゴ農家の友人が、雪から掘り出したといって、リンゴを届けてくれた。
普通、この時期のリンゴは、ミツが抜けてしまうものだが、しっかりミツが残っていた。
寒さに耐えるため、糖分を増したリンゴは、シャキッとして甘かった。
雪の下人参とかもあるが、雪の下リンゴは初めてだ。
低温貯蔵庫となっていたのだろう。
もうそろそろリンゴの季節も終わり、柑橘系に切り替わる。

晩白柚。
パンペイユ、と読むらしい。
世界一大きい果物として、ギネスで認定されたという。
ザボンの一種で、食べてみると、グレープフルーツに近い感じだった。
これは、次男が、珍しいものがあった、と買ってきたものだ。
毎食後、何らかの果物は必需品だ。
果糖がたくさんあって、取り過ぎは禁物だとは思うが、やめられない。
この地の果樹は、主力がリンゴだったが、近年葡萄が増えてきた。リンゴでは収益が上がらず、葡萄に切り替えている。寂しいことだ。

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本日のコロナ新規感染者は、わが村では1人。