今日の日経の朝刊に20代の若者の消費動向についての
特集記事があった。文面には、「自分優先」「私は私」とか、嫌
～なキーワードが並ぶ。青柳さんの持論を言えば、教育の行き
届かないバカ親のご子息のなりのはて。
親が悪いの。親が。弛緩した頭で子供と接して、子供の事も、
子供が暮らす将来の社会の事も考えないから、何の言葉も吐く
事がない。親が悪いと子供もよくならないし、社会の発展もない。
ビジネスは受益者の要望をくみとる事が大切だけれど、教育
は一歩先を行って導く事までしなければならない。な～とな～く
がんばって生きてきたような人間にはできない事なのだ。
な～とな～くでも、子供の身体は大きくなる。しかし、心までは
育たないのだ。やさしくあるのは大事だけれど、時には、厳しく
ないとね。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、１３号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778