そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ホント、久しぶりの休みは音楽三昧。

2011-10-30 22:44:45 | 日々の泡立ち。


今日は、志木のライブハウス、ホールで共演させてもら
ったブルーム・ダスター・カンちゃんの演奏を見に。場所は
かつてボ・ガンホスや忌野清志郎さんを見た代々木公園。

バンドスタイルのカンちゃんの演奏を見るのははじめてだ
けれど演奏がいい。特に、バンドのドラムがいい。出る所は
出て、引っ込む所は引っ込んだ演奏。いぶし銀の佇まいな
のだ。

演奏後に、カンちゃんと話す。結構、カンちゃんはミュージ
シャンに対しての評価は厳しいのだけれど、志木で演奏する
ミュージシャンに対しては、温かい視線を向けてくれている。
「キミも芸達者な感じでよかった」なんて言ってもらった(笑)。
志木の連中は、古くからの地縁があるようでない。音楽だけ
で結ばれている空気が肌に合うようだ。嬉し。

ホント、久しぶりの休みは音楽三昧。でも、休みっていいね。
はやく生活を落ち着けなきゃ(笑)。



路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

結局の所、「垢抜けないバンド」が好きなんね。

2011-10-30 02:15:46 | 日々の泡立ち。


演奏する意思がミュージシャンの側にある
垢抜けないバンドが好きなのだ。マネージャ
ーから会議があると呼び出されないとアルバ
ムがでなかったり、ツアーにでないバンドで
なく「でるな」と言われてもでるバンド。事務所
や音楽会社がプロジェクトで作ったバンドなん
てくそやね。

 なんて、中学や高校の頃から思ってきた。
そして、今も心のど真ん中で思っている。まいっ
た(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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あえて、「歌謡ロック風な曲」をつくった。「45回転のバラッド」

2011-10-30 01:33:31 | 日々の泡立ち。


CDでなく、アナログレコード時代の日本の
ロックバンドがレコード会社に圧力をかけられ
無理やりに出したシングル曲が好きだ。演奏
はロックなのだけれど、バンドのプライドがぎ
りぎり保てる範囲のポップソング。

 コアなファンからは「終わった」なんて言われ
ても一般の音楽ファンからうけてチャートにのっ
たりした曲。そんなシングルレコードを意識して
「歌謡ロック風な曲」をつくった。タイトルは、
「45回転のバラッド」。

 歌のイメージで意識したのは、日本のロック
バンド、ROGUE(ローグ)のボーカルの奥野さ
ん。青柳さんも、思い切り力みつつ、声をあえ
て震わせて歌ってみようか(笑)。そして、彼は、
大きな怪我とたたかっているから、応援の意
味をこめて「I love ROGUE!」なんてサブタイ
トルでもつけてみようか。

 青柳さんの近くには、ローグの音楽を知ってい
る人はいないのだけれど、「AmとG」の繰り返し
でビートのある日本語の歌だと、わかる人は、
「この人、ローグ好きでしょ」ってすぐにわかかな
(笑)。

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追記。大学生の頃、高崎のボーイが流行って、
バクチクも人気があって、前橋からはローグが
出て、宝島などの雑誌には「両毛線ビートバンド」
みたいな言葉が載った。ローグの奥野さんと香
川さんは渋谷のライブハウス、屋根裏でバイトを
していてその店には、先輩の風間さんがギター
を弾いていたセクシンや小学と中学が一緒だっ
たマツがドラムを叩いたモノクロームワールドが
出ていたから、ちょっと意識したなぁ~。今となっ
ては、なつかしいお話で(笑)。と言っても、なか
なか通じる人はいないかな?

歌いたい歌を歌いたいだけ歌える秋。嗚呼~。

2011-10-30 00:50:06 | 日々の泡立ち。


芸術の秋なんて高尚ぶるつもりはない。しかし、
暑さ、寒さを意識せず、歌いたい歌を歌いたいだけ
歌えるのは至福の時。金曜の夜、和光で独唱す。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記。路上演奏の最大の楽しみの一つは、音楽を
通して見知らぬ第三者に出会う事。和光でアート指
向の青年と話す。自らの志す表現と受けて 反応と
のバランスのとり方について話した。帰宅は午前2
時。
 こうした時間がいいのだ。東武東上線エリアに住
んで、レベルの高いアートの話をする事は皆無。道
に出る事でこうした同志に出会える。