海に出るまでに一迷い。目印の浜辺の茶屋はすぐ見つかった
が、そこからがまた一苦労。しかし、国際通りの牧志から、バイク
で1時間ちょっとで目的地へ。ついたぜ、どんとくんの六角堂。
そこはさとうきび畑のある坂を登った山の上。当日、その場所
にいたのは、名古屋からきたという「ボロン」の2人。お互いに持
っていたチラシを見せ合って、音楽活動の話をした。
バルコニーからは、沖縄の海が見えて、涼しい風が吹き抜ける。
時間が止まったような空間で、何も考える事もなく海を見た。観光
地の道端に、本当の沖縄はないし、観光客相手のめし屋に、沖縄
の庶民の味はない。「無理してでもきてよかった」と思った。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
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