そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

発売前の「路上ライブを楽しむ本」を直販。最初の読者は、美しい女性であったのだ。

2009-09-20 02:59:27 | 出すぜ、単行本。


 ファットマンと、かいとくんがきてないのを確認し
て、和光市へ。今日も、和光市で歌ったのだ。前回
のよいイメージがずっと残っていて、ミュージシャン
達に、さびしい思いをさせないのなら、和光市で歌い
たいという気持ちになっている。

 そして、歌うと嬉しい事に、新しい『路上ライブを
楽しむ本』を買ってくれる人があらわれた(出版社から
送られた見本を1冊だけ持っていた)。買ってくれたの
は、凄く美しい女性(買ってくれたから、言うのではな
いよ。でも、また「美人」とか、「美しい」とか言ってばか
りいるとアルパの藤枝さんに、また、注意を受けてしま
いそうなのだけれど。笑)。「これ、今、買えるのですか」
とチラシを見て言ってきてくれた。嬉しい!! 今日、はじ
めて2作目の路上本を他人様に売ったのだ。

 その方は、別にミュージシャンではなく、「路上で演
奏している人に興味があって」買う気になったそうだ。
「この本を直接、売るのはあなたがはじめてです」とは
伝えたの。嬉しくて、「握手して下さい」って言おうと思
ったのだけれど、あまりに美しい人なので、「何か、感
じの悪い人」と思われてしまうのが怖くて、がまんした
のだ。でも、握手してもらえばよかったかなぁ~(笑)。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・読者、そして協力者のみなさん、恐縮です。この
本は、あくまで出版社から届いた見本本です。あまり
に嬉しかったので、「いいですよ」と売ってしまいました。
本当は、まずかったかもしれませんね。

追記2・和光には、結局、ファットマンが車できてセッション、
いつもながら、楽しく演奏を楽しんだのです。



「路上ライブを楽しむ本」のチラシをつくった!!

2009-09-19 21:35:19 | 出すぜ、単行本。


  やっぱつくらねば、という感じで、もうすぐ発売される
『路上ライブを楽しむための本』のチラシをつくった。出
版社からつくった材料をアレンジしてつくったのだけど、
こういうのをつくると、さすがに「いよいよ、発売」という
感じがしてくるのだ。

 チラシを撒く事による販売効果は、100分の1とか、
1000分の1とか言われるけれど、青柳さんは、基本
的に顔を見て、じかに渡すので、もっと確率は高いは
ず。今度の本は、若い人に読んでもらうためにつくっ
たのだ。どんどん配ってまわるぜ。

「日本で最初に路上ライブの実用ノウハウを整理した
本」です。よろしく、お願いします。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/



高円寺探検第2弾!! 「何とも死語な名前のカメラ屋」。

2009-09-19 17:51:23 | 日々の泡立ち。


朝起きたら、驚いた。家の前に突然、マンションが
できたという感じ。ガタガタやってんなとは思っていた
けれど、最近、帰ってくるのが遅いから、全然、気にし
ていなかった。

さて、やっと連休がやってきました。疲れ果てたので、
今回は、何の予定も定めず、何となく北にバイクで向か
います。今日、土曜日は北朝霞か和光で歌って、明日、
出発します。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・写真は、高円寺探索第2弾。題して、「何とも死語
な名前のカメラ屋」。今時、「ヤング」だぜ。でも、ちょっと考
えた。『ヤングギター』っていうの雑誌は、まだ存在するよね。
きっと、やめるにやめられない所まできてしまったと考えて
いるのかな。
 懐かしいよね。『ヤング、オー、オー』というテレビ番組や
『セイ、ヤング』というラジオ番組やらねぇ~。

中央線を「禁じ手」にするさ。だって、最高なんだから!!

2009-09-19 01:28:16 | 日々の泡立ち。


 中央線沿線に住む事を禁じ手にしている。
それは、このエリアが嫌いというのでなく、む
しろ、好きでしようがないから。

   ミュージシャンに優しくしてくれる店も多
いし。だけど、自分が住んだら、そういう人達
に甘えて、自分自身に批判の矢を向けなくな
るような気がするのだ。世間様を見て、どう折
り合いをつけようと考えるから、歌をつくったり、
本をつくったりできると思ってる(もちろん、違
うアプローチの人も多いのだろうけど。青柳さ
んの場合はね)。

  でも、たまに行くとええね。今日、歩いたの
は高円寺。古着屋は多いし、めしも安い。写真
の中華屋の弁当なんて300円だって。信じら
れる?

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/


追記・石井明夫さんが、新しいバンドでワンマン
やるとよ。楽しみね。このブログ的に言うと、「路
上音楽」の表紙に登場してくれた人ね。
 ちなに、新しい路上本では、表紙、演奏DVD
撮影時の写真を何点か掲載しました。

10/4(Sun.) 中野 BRIGHT BROWN
■石井明夫TRIOワンマンライブ■
 
member:石井明夫(Vo.G.) 湯川学(dr.) 薄井公次(b.)
 Guest Player:井濃内義則(g.) 白子弘昭(per.)

start19:00 (2stages)
charge 2000yen+drink





また、来年!!

2009-09-17 22:29:46 | 日々の泡立ち。


  夏、この134号の道を走るのが好きだ。
 凄い霧が出たり、雨が降ったり、夜中は、暴走族
の方々の演奏が凄かったり・・・。

 でも、寒いと走る気は起こらない。また、来年だな。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/



ディスクユニオンは魔法使い!? でも、こんな魔法なら大歓迎さ。

2009-09-16 19:45:56 | 日々の泡立ち。


  行くと、何か買ってしまうんだよね。ディスクユニオンは、
絶対、魔法を使っているんじゃない?

 今日、買ったのは日本のバンド、コレターズのDVD。でも
驚くのは、プライス。新品なのに、1枚350円。だけど、プロ
モーションの映像が入っているだけじゃないの。片方は、34
曲、もう片方は24曲も入っている。凄いでしょう。大きいバン
ドは、やる事が違う。一つの新しいプロモーションのやり方な
のかな。バンドには利益がなくても、お店には、物販コストは
入る。そういう仕組みなのでしょう。こんな魔法なら、いつでも
受け入れたいね。

        路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
                http://pub.ne.jp/solo_solo/



ムッシュのブルース・アルバム、最高!!

2009-09-15 22:34:09 | 日々の泡立ち。


  人と人との結びつきが見えるようなアルバムが好きだ。
10代のこれから、あれこれと話題にしてきたエリック・クラ
プトンさんについて直球の話をする野暮な事はしたくないけ
れど、彼とBBのつくったアルバムなら、素直に愛情を表現
できる(かつてチャーさんは、雑誌のインタビューで、「リム
ジンは、BBに運転させないとシャレにならねぇ」と言ってた。
青柳さんより、さらにへそ曲がり。さすがだ。笑)。

  サッチモとエラフィッツのアルバムは、家宝にしたい。そし
て、これに近い形で即買いしたのが、写真最下段のアルバ
ム『ロッキン・ウィズ・ムッシュ』。この作品は、ブルース系の
ミュージシャン、永井ほとけさんのブルーズ・ザ・ブッチャー
が、ムッシュかまやつさんを迎えたもの。

  恐らく、大きいスタジオで「せ~の」と一発録したのかな、
リバーブが利いたぶっ太い音で、最高に気持ちがいいのだ。
ただ、即買いは、ちょっと悔やまれる。なぜなら、このアルバ
ムをタワーで買った足でディスクユニオンに寄ったら、こっち
の店はDVDのおまけ付きだった。そのアルバムのメイキン
グか?PVか?映像も見たい。誰かユウチュウブにアップし
てくれ!!

       路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/

ギターの神様のおめぐみか!?

2009-09-15 22:26:39 | 日々の泡立ち。


楽器屋さんのゴミ山から発見したケース。古くて
ボロだから、商品にはならないけれど、使う分には
問題ない。こんな事ってあるのだ。今、バイク旅の時、
大変なの。

ハードケースは、あまりに重いから、ソフトケースに
入れていくのだけれど、雨が降ると大きなゴミ袋を買
って包んで走らなければならない。でも、雨が入り込
まないかと心配が残る。だから、プラスチックで軽い
ケースを買うつもりだった。

でも、ただでゲット!(アャ~!!)。しかし、問題
は大きさ。このサイズでは、ギルドのドレッドは、まず
無理。サムのドレッドノートが入ってくれる事を祈るの
だ。浮いたお金は、旅のガソリン代に。嬉しい!!

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・と思いつつ、家に帰っておさめてみたら、いわゆ
るスチールのアコギは、どれも入らなかった。ガット用
なのだ。トへぇ~。ガット弾きにあげるようだな。これは。


マスク・ショック!みつけたら、「即買い」しなきゃね。

2009-09-14 21:46:32 | 日々の泡立ち。


  青柳さんは、アレルギー反応が強いし、バイクに
乗る事が多いので、1年中、マスクを持ち歩く。いつ
も60枚入のボックス・マスクを買うのだけど、インフル
エンザの流行もあって、なかなか買う事ができない。

  昨日も、5軒の薬屋をまわったけれど見当たらな
い。売られている所を見掛けたら、即買いしないとな
らない。レアもののビンテージ楽器じゃあないだから
さぁ。何とかしてくれ~!!

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・19日から23日の休みに使う分だけは、何とか
確保しなければ。

佐野のハードオフは、侮れない。

2009-09-14 21:40:21 | お茶の水博士と歩く楽器街


  最近、「ジャパニーズ・ビンテージ」みたいな言葉も
使いはじめたし、店員さんも楽器の知識をつけてきたハ
ードオフ。だから、最近は、信じられないブライスの楽器
を、ほとんど見る事ができなくなった。

   しかし、「地価の安さ」「マニアな楽器クレイジー人
口の少なさ」のためか地方の店舗では、よい買い物が
できる事がある。フェンダーのUSAメイドのアンプ、ツイ
ンやブルース・デビルが都心の相場より2万円位安か
ったりして。侮れないのだ。

    路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
            http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・土曜日、足利・佐野地方の天候は曇りときどき雨。
青柳さんは、雨のせいで佐野駅前広場に戻る事ができ
ず、小さい小さい声で、ハードオフの屋根の下で歌ったの
だ(笑)。道の人間は、雨には勝てない。