そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「バクチク」のメンバーの今後を思う。

2023-10-26 10:40:58 | 日々の泡立ち。
脳幹出血のために、歌い手が他界してしまったバクチク。

独自の音楽性を極めてきたバンドであるので、
活動の休止、停止を惜しむ声はわかる。
しかしながら、バンドの顔である歌い手を
失ったことは、彼らの活動は巨大な暗礁に
乗り上げた形だ。

デビュー以来、「強力な結束」も感じられた。
残されたメンバーは、どんな方向性を
選ぶのだろう?

遺志を継ぐ歌い手がいればよいのだが。。。
しかしながら、それを「バクチク」と
呼べるか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


よい観光地には、必ず、沢山のゴミ箱があるもの。

2023-10-25 21:37:37 | 日々の泡立ち。
今日の新聞に観光地が町にゴミ箱を
置き始めたという内容の記事があった。

でも、そんなの当たり前ではないか。
原宿とか、観光地としてちゃんと
準備をしている場所は、
言われるまでもなく、
ゴミ箱は沢山、わかりやすい所に
設置されている。

ある一定の人に来てもらうことを
期待する土地や施設は、
ゴミ箱を設置して当然と
新聞は主張するべきである。

これと同じ様に、多くのお客が集う
商業施設もしっかり自転車、バイク、
車の駐車環境を整備すべきだ。

こんなことは言うまでもない社会に
しなければならない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

マンションの部屋で、アコギは絶対に弾くな!!

2023-10-24 20:39:02 | お茶の水博士と歩く楽器街
北郷中学1年の時にギターに目覚めて以来、
常にギターを傍らに置いてきた。

バカ者時代は、近隣の住民の迷惑も
省みず、部屋でアコギを弾いたり、
爆音でエレキギターを鳴らしてきた
(大学に進学した時住んだ四畳半の時代には
何と部屋でザ・ツインという真空管アンプを
鳴らしていた。笑)。

最近は、マンションの部屋で
アコギを弾くようなことは、
絶対にしない。

部屋の隅っこにエレキギターを置いて、
弾きたい時には、それを弾く。
昼間は、出音の大きいシンラインの
テレカスター。夜は、音の小さい
ソリッドのストラト。

ここ10年位、近隣トラブルは
一切ない。
アコギは、お空の下で思い切り弾いている。
そこまで徹底しないと
近隣住民の嫌われ者であり続ける
ことになるのだ。とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ココア効果で慢性的な花粉症が解消されるのか?

2023-10-24 20:36:46 | 日々の泡立ち。
思えば北郷中学に通っている頃から
花粉症であった。

まだ若くてカッコつけたい時代から、
箱ティシュを手放せない 
生活をしてきた。

ここ10年位は、かかりつけ医の処方で、
アレグラ、ポララミンを服用し
症状を抑えてきたが、
「そんなに薬ばかりに頼る生活も
いかがなものかと調べる」と、
対処的でなく、身体の炎症反応を抑える
ことが大切という考え方に突き当たった。

それには基本、食生活の改善が大事とあり、
青魚がよいなどの項目と一緒に、
ココアの効果についての記載もあった。

今日は、それを試してみようと
純ココアを買ってみた。

「効くかな〜?」(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信



BUCK-TICKの櫻井さん死去。「あってはならないね」

2023-10-24 15:23:36 | 日々の泡立ち。
ちょっとネットに接続したら、
「BUCK-TICKのボーカリスト、
櫻井敦司さん死去」の
ニュースがあった。

すぐにファンサイトを確認すると、
以下の報告(大切なお知らせ)。

一瞬、すべての行動を止めた。
ファンという訳ではないけれど、
同じ57歳。

脳幹出血であるという。
最近、亡くなったアリスの谷村新司さんは、
[はやい」と思ったも74歳。

私達の年代であったも、
注意が必要なのだね。ご冥福をお祈りいたします。

「あってはならないね。こんなこと」

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://buck-tick.com/news/detail/12063/

歌い手さん!! その手の動きってカッコ悪いっしょ。

2023-10-23 21:13:40 | 日々の泡立ち。
写真は、最近、ジャズに力を入れている
という有名人の今陽子さん。

彼女もそうなのだが、前々から、
気になっていることを。

ジャズ系、あるいは、ロック系の
ハンドマイクで歌う女性シンガーの
手の動き出しが気になる
(たまに歌謡曲の入った男性の歌い手にも
そういう人がいる)。

何かワイングラスを
持っているような手の動きが
どうにも好きになれない。
ハンドマイクで歌う時、
空いた手をどう動かすかは、
1つの課題なのかもしれない。

何か、気持ち悪いんだよね。
カッコつけているようで。。。(笑)。

金子マリさんのように、
タンバリンのような楽器を持つのが
自然でよいのかもな〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

楽器を弾いたって「老人脳」は回避できないよね(笑)。

2023-10-23 21:11:42 | 日々の泡立ち。
老人脳にならないという週刊誌の特集に
楽器演奏の効果が語られていた。

見出しには、「カスタネットでもOK」とあるが、
本当だろうかと感じた。

楽器は、いつも自分の傍らにあって、
1週間に、何度も本気で演奏している。

でも、最近、心身の老化を
リアルに感じるのだ。とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「本人提供写真」を用意する傲慢。

2023-10-23 21:08:23 | 日々の泡立ち。
今日付の朝日新聞に「本人提供」と
記載された写真があって、
「そうか。その手があるな」と思った。

マスコミのことがわかっているようで
わかっていない識者や芸能関係者に
限って、提供写真を用意したり、
「この写真以外の使用は認めない」と
言ってきたりする。

媒体の作り手は紙面の完成イメージを
しっかり固めてから取材に
入るもので、こうした写真を使用した
場合、そこだけ違った雰囲気が出て
凸凹なビジュアルアピールになってしまう。

作り手の多くは、糾弾記事でもない限り、
低レベルの写真が撮られ採用される
ことはない(相当、レベルの低い版元でもない限り)。
取材を受ける側に、媒体側に預ける余裕が
欲しい。こうした発想がある人は、
次の仕事にもつながるはずなのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

荻窪ロックフェス。共演でよかったのは、ブリックストーン!!

2023-10-22 23:20:04 | 日々の泡立ち。
共演のバンドでは、ブリックストーンの
演奏が楽しめた。

3人の編成なのに重くて、
それだけではなくキレのある演奏であった。
近々、クラブ・ドクターでワンマンが
あるという。

新型コロナの警戒が明けたら、
一度、じっくり演奏に触れてみたい。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。このバンドの演奏にどっぷり浸かったのは、
マーシーのソロのバックや
セカンドアルバムの頃。

ギター弾きは、その頃と同じエピフォンの
ソリッドを鳴らしていた。

長いキャリアを通じて、誰とも被らない
同じモデルを使い続けるってカッコいい。