この「水温む」という言葉。
この季節になると頭の中を巡ってきます。
「そろそろ使える時候かな?」と・・・・
1977年=40年前の2月25日が高校の卒業式でした。
恥ずかしながら私は卒業生総代として答辞を読ませていただいたのですが、その中の最初の文言が「水温む頃」だったのです。
人によっては「水温む」は3月じゃないか?という人もいますが、まさに2月の季語で、この時期に使うもの。
まだまだ寒いけれど、時折顔を出す「春の温かみ」がそういわせるのでしょうね。
今思えば、あの頃ってコートも着ておらず、手袋もほとんどしていなかった記憶があります。
元気だったんですね!
今より寒かったんですが、強がっていたんでしょうね(汗)
しかし、時代も変わって、今の高校の卒業式って3月になっているそうです。
答辞の言葉も変わるんだろうなあ・・・・なんて余計な心配をしたりして(笑)
さ、今日は土曜日、頑張ります‼
樋口誠
この季節になると頭の中を巡ってきます。
「そろそろ使える時候かな?」と・・・・
1977年=40年前の2月25日が高校の卒業式でした。
恥ずかしながら私は卒業生総代として答辞を読ませていただいたのですが、その中の最初の文言が「水温む頃」だったのです。
人によっては「水温む」は3月じゃないか?という人もいますが、まさに2月の季語で、この時期に使うもの。
まだまだ寒いけれど、時折顔を出す「春の温かみ」がそういわせるのでしょうね。
今思えば、あの頃ってコートも着ておらず、手袋もほとんどしていなかった記憶があります。
元気だったんですね!
今より寒かったんですが、強がっていたんでしょうね(汗)
しかし、時代も変わって、今の高校の卒業式って3月になっているそうです。
答辞の言葉も変わるんだろうなあ・・・・なんて余計な心配をしたりして(笑)
さ、今日は土曜日、頑張ります‼
樋口誠