まん延防止等重点措置が発出されています。
大阪の場合「2月20日で解除」と想定している人も多いのだろうと思います。
しかし、過去もそうであったように一筋縄ではいきません。
宣言発出も解除も国と自治体が定める【基準値】が設定されていますので、そこの確認をしていると「ある程度」は読めるものです。
【軽症中等症重症の合計病床使用率(確保病床あたり)】、【重症病床使用率】、【10万人当たりの陽性者数】の3つです。
各自治体(都道府県)のHPに毎日更新した数値が出ていますので確認してみてください。
ただ、今回のまん延防止等重点措置発出の基準は府に関して知事がゴール(基準)をずらしました。
よって解除や更なる措置も読みにくくなっているのですね。
ま、しかし「上記の基準を下回って」「下降傾向が1週間続く」でないと解除はないとされています。
概ね1週間前に減少率を見て推計し、店の対応を考えるつもりです。
というか、なによりも自身が健康健全でいられるように注意しながら休業期間を過ごします。
皆様も・・・・・です。
樋口誠