我々の飲食業では衛生に関するルール等は度々変わりますし、煙草の有り様も変わっていきます。
一般企業の「コンプライアンス」なども日々変わっているはず。
学校では先生たちの立ち位置など、もっと激しい変化のように見受けられます。
渦中のワールドカップもそうです。
今回は目立ってシステムが変わっていますね。
VARの頻用、ボールの中のチップ挿入、ロスタイムが延びる、交代は5名も可能。
監督のルールやシステムに対する理解力が運命を変えるのだろうな?と思って観ています。
1966年の大会までは「交代は不可」であったと思いますし、キーパーはボールを持っての移動は「4歩まで」だったはず。
VAR判定のなかった1966年はイングランドのジェフハーストのシュートがゴールのバーに当たり地面を叩いて、判定が紛糾したことを記憶しています。
またブラジルのペレは執拗なファールに遭い負傷するも交代が認められず、この年の優勝を逃します。
今回などは5名の交代枠を上手く使って勝っているのが日本、しかも下手をすると10分以上のロスタイムになる訳ですから上手な後退をしないと体力がもちませんね。
それはさておき、今日3日のそむりえ亭は残席テーブル一卓のみです。
お早目のご連絡をお待ちしています。
また明日4日はお休み、明後日5日はカウンター4席の残りでテーブルは埋まりました。
どうぞ宜しくお願いいたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
樋口誠