ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

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 樋口誠

敬称の捉え方

2022年12月21日 00時08分58秒 | ちょっと休憩
敬称と言っていいのか?悪いのか?

皆さんにも知人友人などを呼ぶ際の敬称とか、そうでなくても「付け足す言葉」があるはずです。

様、君、さん、先生、師匠、社長、部長、会長、御大、etc

そして、時折「そんな呼び方はやめてんか」と言ったり、言われたりです。

特に「先生」「師匠」「社長」などは実際のタイトルでなくても使う事が多く、こそばゆく感じる人や「嫌味やなあ」と感じる人も多いようです。

私も年齢からか「先生」とか「師匠」と呼ばれることもあり「先生ちゃうし」「師匠と呼ばれるほどの資格はないし」と困ってしまいます。

まあ、でも私も他人様に対して使っていますから仕方のないことかもしれません。


だいたい大阪の人などは「先生」は「センセ」、「社長」は「シャッチョ~」

親しみのニュアンスを込めた「あだ名」的なものですし・・・

ま、相手を見て使った方がいいのでしょうね。


しかし、議員さんに対して、或いは議員さん同士が「先生」と呼びあうのは気持ち悪いと思っています。
少なくても私は彼らを先生とは呼びたくないですね。

な、今日この頃です。


          樋口誠