悲しきスパイの唄です。
あ、今日は唄の話ではなく「本当のスパイ」のこと。
というのは・・・・
昨日は「日本ワインの会」
昨日は「日本ワインの会」
通常、こういったワイン会やメーカーズディナーを催すと、レギュラーメンバーが多くを占めます。
ところが今回は初めての方が混じっておられました。
いや、これまでも初見の方がいらっしゃらなかったわけではないんです。
開始20分は皆さん緊張の面持ちで、その後は打ち解けるといういつものパターン。
中でも、その初見の方が盛り上がることこの上なく、です。
会の終わりに名刺を頂きましたら、なんと「スパイ」だったのです(笑)
まさに「エスピオナージ」。
日本ワイン関係者が偵察に来られたのです(笑)
「樋口って奴の所で日本ワインを扱うらしいが、どういう風に使うのか?」「下手な使い方や説明をするとタダじゃ置かんぞ」ってなもんでしょうか?
どうにか「樋口ってこんな感じ」「料理は問題無さそう」と思っていただけたのではないか?と勝手に感じていますが、なにしろ「エスピオナージ」
知らぬ間に「刺客」を送り込まれないように気を付けてサーブしようと決意した夜でした。
さて今日明日もお席は充分あります。
穴熊は残数4になりました。
皆様のお越しをお待ちしています。
樋口誠