「白ワインだけど、ロゼワイン(オレンジ色)ぽく、造り方は赤ワイン」というのが「オレンジワイン」
果皮にある色素でなく「緑茶の葉が紅茶の色に変異する」ようなもの、というのが良いのかもしれませんが・・・
過去にも触れていますが、徐々に市民権を得てきているようです。
勿論、ワインそのものがまだまだ小さなシェアですので、その小さなシェアのなかでも僅かな量であることに違いありません。
ともかく少しずつ市場に入ってきていますね。
そむりえ亭でも現在2アイテム程使っています。
一言で「オレンジワイン」といっても、国やメーカーによって様々です。
限りなく白ワインに近いものもあれば、赤ワインに近いものもありますし、色合いも薄いオレンジ色から茶色っぽいもの、澄んでいるものや濁っているものもあって飲まれた方の印象も当然様々なわけです。
そむりえ亭に今ある2種は澄んでいるのと濁っているのの両方ですが、色合いは双方とも綺麗な「夕焼け色」です。
いずれも赤ワインと同等の温度でサーブしています。
意外に冷たくしてサーブしている人も少なくありませんが、「温度を挙げた方が良いのになあ」と感じています。
それと是非デキャンタしてみてください。
皆さんの中にも既にオレンジワインを体験済みの方もいらっしゃるかと思います。
是非、赤ワイン並みの温度でデキャンタして召し上がってください。
あ、そむりえ亭で体験されるのが良いですね(笑)
さて、今日29日はご予約一件です。
どうぞ賑やかしにお越しくださいまし。
お待ちしています‼
樋口誠
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