死因は、帯状疱疹が原因だった、と聞く。
(帯状疱疹→癌になる確率が大きくなる、、ということは、よく聞きますが
私の知人が、どうだったのか?は、分かりません)
但し、気になるので、調べてみました。
この病は、子供の頃に、水痘(水ぼうそう)になったことのある人は、肺炎球菌同様、
体の中にウイルスが潜んでいて、体が弱って来ると、発病するらしい。。
じっと体の中で、弱るのを待っている!、、嫌な奴!
詳しくは、ウイルスが、脊髄から出る神経節という部位に潜んでいる、、
50歳以上から増加傾向にあり、80歳までに、多くの人が発症するという。
高齢になってからの、発症は、大変苦しく、、深刻です!
オイラは、子供の頃に、水痘になったかは、覚えていない、、
けど、日本人の90%は、ウイルス持っていると言われている。
だから、よく覚えていなくても、持っている、と思った方が良そうだね。
これは、肺炎と同じように警戒すべきだ。
ということで、先日、近所の医院で帯状疱疹の予防接種をした。
予約が必要です。
ワクチンには、大きく分けると二つある。
ひとつが、弱毒化生ワクチン(別名:ビケン)、もう一つが、不活化ワクチン(別名:シングリックス)。
詳細は、以下:
圧倒的に、シングリックスが優れているが、価格が高い。
健保は、効きません。
地域によって、助成金のある所もあるようですが(名古屋市等)、
オイラの町、藤沢市は、ないようです。
オイラは、お金もないので、安いビケンを接種しました(貧乏オイラにピッタリ)。
上記には、書いてなかったけど、それぞれ有効期間があります。
安いビケンは、5年間、高いシングリックスは、9年間有効。
なのでオイラは、次の5年後、2027年(生きてるかな??)まで
有効、ということになります。
一応、忘備録に記載しておきます。