このシリーズも6回になります.
昭和40年以降のバッキーさんを振り返ってみましょう.
このレコードは、1969年(昭和45年)のものです. 前回記したようにスチールの演奏は全て多重録音です.
曲の内容は昔と大きくは変わりません. 中には、全く同じというものもあります.
残念ながらこのあたりからのレコード、テープ、CD等メデイアは変わっても演奏内容は変わりなく
ある程度バッキーさんの演奏Styleは完成されており、あとはいろんなメデイアの変化(レコード→カセットテープ→CD)に
同じ演奏が出品されているといった感じです. 国内のハワイアンブームが去った結果でしょうか? 誠に寂しい限りです.
ですから、いろいろなメデイアの作品を買ってきても昔のレコードをCD化したもの等の場合が多くちょっと残念です.
とはいえ、バッキーさんのジヤンルは大変広く多数の名曲を残してくれました.
次回はこのシリーズ最後として1970年から現在までの私個人としての感想を書きたいと思います.
(写真は、テイチクレコードのST-108/109のジャケットから一部引用させて頂きました)
昭和40年以降のバッキーさんを振り返ってみましょう.
このレコードは、1969年(昭和45年)のものです. 前回記したようにスチールの演奏は全て多重録音です.
曲の内容は昔と大きくは変わりません. 中には、全く同じというものもあります.
残念ながらこのあたりからのレコード、テープ、CD等メデイアは変わっても演奏内容は変わりなく
ある程度バッキーさんの演奏Styleは完成されており、あとはいろんなメデイアの変化(レコード→カセットテープ→CD)に
同じ演奏が出品されているといった感じです. 国内のハワイアンブームが去った結果でしょうか? 誠に寂しい限りです.
ですから、いろいろなメデイアの作品を買ってきても昔のレコードをCD化したもの等の場合が多くちょっと残念です.
とはいえ、バッキーさんのジヤンルは大変広く多数の名曲を残してくれました.
次回はこのシリーズ最後として1970年から現在までの私個人としての感想を書きたいと思います.
(写真は、テイチクレコードのST-108/109のジャケットから一部引用させて頂きました)