全世界の人類が殺人菌によりほぼ滅亡し、僅かに生き残った南極基地から
潜水艦で滅びた祖国を潜望鏡で調査する、、、
最初の頁を読んだ瞬間、ネビル・シュートの「渚にて」を思い出した.
「渚にて」は、核戦争により放射能汚染で全人類のほとんどが滅亡し、
僅かに未だ汚染されていないオーストラリアから潜水艦で滅びた祖国を潜望鏡で調査する、、、過去ログ、、
渚にては1957年に書かれた、復活の日は1964年に書かれた.
すごく似ていますね.
それはともかく、豚インフルエンザでも、全世界で大騒ぎしてる位ですから
異常な増殖する殺人菌等が仮に出現したら、大変です.
愛すべき、しかし愚かな人類が滅びるのは、放射能か、細菌か、隕石衝突か、、、、
殺菌、消臭、農薬、医療薬品、、、の進歩により、強力な細菌が現れる、、
というシナリオは否定できません.
自然との「調和」、「自然治癒」等にもっと注目すべきではないでしょうか.
本の感想は:渚にては人類が完全に滅びる、、に対し、中性子爆弾により
殺人菌は無力になり、「南極人」は生き延びる、、ちょっとあり得ないかな.
文章的にかなり複雑で自分のような凡人にはちょっと大変でした.
潜水艦で滅びた祖国を潜望鏡で調査する、、、
最初の頁を読んだ瞬間、ネビル・シュートの「渚にて」を思い出した.
「渚にて」は、核戦争により放射能汚染で全人類のほとんどが滅亡し、
僅かに未だ汚染されていないオーストラリアから潜水艦で滅びた祖国を潜望鏡で調査する、、、過去ログ、、
渚にては1957年に書かれた、復活の日は1964年に書かれた.
すごく似ていますね.
それはともかく、豚インフルエンザでも、全世界で大騒ぎしてる位ですから
異常な増殖する殺人菌等が仮に出現したら、大変です.
愛すべき、しかし愚かな人類が滅びるのは、放射能か、細菌か、隕石衝突か、、、、
殺菌、消臭、農薬、医療薬品、、、の進歩により、強力な細菌が現れる、、
というシナリオは否定できません.
自然との「調和」、「自然治癒」等にもっと注目すべきではないでしょうか.
本の感想は:渚にては人類が完全に滅びる、、に対し、中性子爆弾により
殺人菌は無力になり、「南極人」は生き延びる、、ちょっとあり得ないかな.
文章的にかなり複雑で自分のような凡人にはちょっと大変でした.