お昼頃、ぶらりと散歩した。
なんだか、ボーとした一日、、別に体調が悪いわけでもない。
お茶するのも面倒なので昼食してそのまま帰宅した。
途中湘南台地下構内で、なにやら人が集まっている。
何事か?、、「点灯記念イベント」、、?
なあんだ、、地下構内のクリスマスツリーのイルミネーションの点灯の
記念式?のようです。
随分,大袈裟ですし、、平和だなあ、、等と思わず苦笑です。
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帰宅後、最近見たBSプレミアムから、「コズミックフロント、火星移住」
を紹介します。
地球は、今や大気汚染、放射能汚染等に加え、人口急増により
住みにくくなってきている。
先日BSテレビで、地球以外の星へ移住するという
研究がなされていることが紹介された。
以下BSテレビからを紹介しよう。
↓これ火星、、地球の半分の大きさ、何か赤っぽい。
TERRA FORMING、テラ・フオーキングとは、テラ(地球)、
フオーミング(作る)、、という意味である。
NASAでは、2035年に火星に人が行ける、、と想定している。
まずは、6人が火星へ行って、火星表面の具体的な調査をする。
大気圧は、地球の160分の1、気温-55℃、
大気がほとんどないので、紫外線等の有害光が直接
入ってくる、、、大気を作る必要がある。
そのためには、まず保温効果のある、CO2ガスを
火星にばらまく。火星には南北極にドライアイスが
大量固まっている、、およそ244万Km2も存在している。
温度が上がってくると、極地にあるドライアイスもガス化する。
加速度的にCO2ガス濃度が高くなり火星の温度が高くなるという。
更に、特効薬、、CO2の2万倍もの温度を上げるC3F8ガスを利用する、、
もう一つ大切な水、、これは、火星には地中に大量に氷として存在している、、
気温をあげれば、氷が溶けて、海ができる。
↓火星の表面を20cm位掘ると、氷が表れる。
↓多くの場所で、水の流れた軌跡も見られている。
このテレビ見ていて、初めは本当かな?と半信半疑だったし、
なぜ火星を選んだのか、、ということも疑問だった。
回答として、
1.火星には、CO2、、ドライアイス、があること。
2.更に、火星には、大量の氷がある、
3.1日が24時間に近い、、重力は地球の3分の一
など総合的なチエックで合格だったこと、、があげられる。
住みやすくなったらお年寄りが行くといいかも、、
重さが全て3分の1、、体重60kgが、20kg、歩くのも楽?、
ウーン、、これは疑問,、多分筋力も衰えるはずなので、、、
↓2105年(スタート2035年から70年後)
気圧は、まだ300Hpa、まだ、酸素マスクは必要。
一番のびっくりが、なんと100年で実現できるという。
人の寿命に近い、、だったら地球が環境破壊などで
住めなくなったら、意外と可能性るあかもしれない、
夢物語でもない、、と私は思った次第、です。
火星は北半球が,海、南は大陸だという。
地球の半分の大きさだが、雄大な自然が望まれそう、、