今日は、予報では、かなり暑くなるという。
朝9時の空↓、、確かにね、暑くなりそうだ。
6月に咲いてくれた黄色のユリさんも、今はこんな状態。
また来年の6月まで、待ってるよ!
今日は、先々月6月初めに患った「膀胱炎」の検査に行った。
思えば、あの時は、高熱にもかかわらず、ウオーキングしようと
外にでたが、あまりに体が重かったので、歩くのを断念した。
今思うと、とんでもないことだったが。。。
朝、予約しておくシステム、自分午後3時に予約した。
今日は、多分最終検査になる、「尿流測定」をするから
尿を溜めた状態で来院すること。。ね。
お昼の12時に、トイレに行ってから、家で、
そうめんを作って食べた。
それからトイレは行っていないから、3時間は溜めているはず。
これは、どの位の排尿速度があるか、、を調べる。
まあ、加齢によって、男性は皆、前立腺が肥大し、それが排尿に
どれくらい影響しているか?治療が必要か?と確認する。
男性なら、一度は経験しておいた方が良いかもですね。
当初の、膀胱炎とは、少し違う目的になっているが、
序にということです。
受付したら、すぐに係りの人から、尿流測定のやり方を教えてもらう、、
普通のトイレだが、全自動で、尿流測定できるらしい。
違うことは、ボタン操作、、簡単な操作だけでした。
終わったら、便器の隣から、データーがプリントされて出てくる。
それを受付の人に、渡す。
次いで、診察、、すぐに超音波で、膀胱内の残尿を調べる。
かなりしつっこく、下腹部に、エコーヘッドを押し付けて像を確認する。
残尿は、全くないことが分かった。
次いで、お医者さんの問診、、データーを見ながら、
医者:「尿流率は、問題ありません、また、排尿後の残尿はないので
問題はありませんね」
自分:(良かった、、排尿関係は、支障ないらしい。。)
自分:「今後、注意することは何かないですか?」
医者:「市販の風邪薬には、いろんなものが入っているので、呑まないこと。
(言わなかったが、前立腺に良くない成分のものがあるということと推測)
だから、風邪になったら、医者に行って医者の薬を服用すること、
アルコールはなるべく控える事、軽い運動すること。」
自分:「いろいろ、ありがとうございました」
これで、6月からの膀胱炎の通院は終わった。
途中、1か月半休んだので、何もなければ、実質、
1か月半位で完治できそうでしたね。
湘南台地下駅構内、午後4時前。
同上
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帰宅後、今日の「尿流」について調べてみた。
聞きなれない言葉だが、この際だ、理解しておこう。
しっかりした、正常規格値みたいのは、ないようだが
参考値としては、↓このようだ。
注:正常の規定値ではありません、、多くはこうだ、の参考値レベル。
因みに、自分、上から、排尿量:303、最大尿流量:22、平均尿流量:13
尿流時間:23、残尿量:計測外(エコー確認では、残尿はなかったらしいが)
自分の、年齢思うと、結構頑張っている方ですね。ちょっと安心。。
もう一つ、、病による、パターンがあるらしい↓。
因みに、自分は、左の、釣り鐘状の、正常パターンだった。
これが、例えば、
1.前立腺肥大の場合は、真ん中上のように、
少しづつの排尿で、時間がかかる。
2.糖尿病の場合は、真ん中中央、少しづつの排尿だが、時々不連続になる。
いろいろありそうですが、男性の場合は、前立腺肥大は、避けて通れないらしいので
知っておく必要がありますね。
皆様、健康にはお気をつけください。
特に、下の健康は、毎度お世話になる所なので、逃げずに
しっかりケアすることが大切だと思います。