今日は、19日、今週は、真ん中の水曜日が、春分の日で休日。
もうそんな季節になりました。
自分もしばらくお墓まいりしてません。そろそろ行かないと。。。
庭のお花さんもほったらかしなのに、きれいに咲いてくれてます。
11時なったので、藤沢に昼食に出かけます。
11時29分。今日の昼食は、「焼き鳥丼とメンチカツ、冷奴」。
メンチカツは一番最後に食べたが、暖かかった、すごいね。感動だ。
食後は、Caffe Veloceに行ったが、満席だったので、急遽場所を変えて
First Kitchenへ。ここは、席は十分あった。
コーヒーね。まだ、12時25分。
帰りは、歩きたかったが、花粉が気になり、歩かず。。
最近歩いてないなあ。。
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帰宅後、最近の有名人の訃報調べていたら、「端田宜彦氏」が出てきた。
1945年1月生ー2017年12月亡、享年72歳だった。
163cmと小柄だが、沢山のヒット曲を産んだシンガーソングライターだ。
1964年から、2017年まで活動していた。
彼の来歴は、めまぐるしい。
1.ザ・フオーク・クルセダーズ
2.はしだのりひことシューベルツ
3.はしだのりひことマーガレット
4.はしだのりひことクライマックス
5.はしだのりひことエンデレス
1のフオーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」は
はしだが加入前の曲だったが、ステージでは、歌っていた。
2のシューベルツ時代は、ヒット曲「風(1969年)」がある。
杉田二郎もこの時一緒だった。ベースの井上博の急死で解散。
3のマーガレットは、一発屋のはしだにしては(失礼)珍しく、一発がなかった。
4のクライマックスは、「花嫁」、「この道」、「ふたりだけの旅」、
「この胸に」等、一発屋なのに(これも失礼)、いくつものヒット曲を出した。
5のエンドレスは、ヒット曲には、恵まれなかった。
その後、奥様の看病に専念され、「主夫」と話題となった。
10年ほど前から、パーキンソン病を患い、亡くなる7か月前の
5月には、白血病も患っていた。。
彼の作った曲は、自分は好きな曲が多く、個人的にもなんとなく親近感があった。
はしだの知人で家によく遊びに行ったという友人がいたが、とても
やさしい人だったという。
少し時間が経ってしまいましたが、「心からご冥福をお祈り致します。」