今日は、朝起きた時、何か熱っぽかった。ギョッ!
急いで体温計で計ったが、35.9℃、低すぎるぐらいだ。
でも、心配なので、外食は控えて、近くで昼食を購入。。
天ぷらそば十ほうれん草を和えたもの。。
熱はなくても、体はだるいので、しばし家の中にこもっていた。
家のものにも3密にならない様に、マスクして。。
一日どこも出かけないのは、良くないので、午後から近くを散歩した。
近所、7000歩コースね。
すっかり、秋になっている。13:59。
秋の空?13:59。
近くの農家さんの柿、、14:04。
日大キャンパスから、14:22。
六会日大前小田急線駅、14:26。
同上、、誰もいません。
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帰宅後、ベッドで、寝ながら、白石信氏の「ワイアン茶論」を読んだ。
この本、読むの久しぶりです。
今となっては、ハワイアンの貴重な事柄が書かれています。
白石氏(満88歳)は、言うまでもなく、昔からのハワイアンバンドの
リーダーとして今日まで、多くの本を書かれています。
残念ながら、自分の知っている昔のハワイアンバンドの方で、ご存命の方は
減ってしまい、自分の記憶では、白石信さん、エセル中田さん、
清水峰生さん、ですね。
この本は、そんな白石さんが、銀座タクトが発行した、
月間スケジュール誌に書かれたワイアン茶論から、
今日は、その一部をご紹介します。
・1973年2月
外国盤LPの選曲内容(A-B)について。
白石氏の保有する外国盤LP350枚の曲目をAから調べた。
A:1:圧倒的に多いのが、アロハ・オエ(33種)、、これは、日本と同じ。
2:アカカの滝(22種)、
3:アフリリ(8種)、
4:アレコキ(7種)、アリカ(7種)、
6:アロハ・ノ・ワウ・イ・コ・マカ(6種)、
7:アナパウ(5種)
B:1:珊瑚礁の彼方(38種)
2:ブルーハワイ(32種)
3:Beautiful Kahana(13種)
4:バリハイ(6種)
でした。。いかがですか?47年前の人気ハワイアンと
今は、どう違うのか?また、同じなのか?
ここに挙げられている曲で、今でも人気なのは、ハワイアン・クラシック
(そんな言葉あるのか?分かりませんが)として、これからも
残っていく曲なのでしょうね。。。