song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

外出・湘南台→読書「本音」小倉智昭、古市憲寿著

2024年05月21日 17時19分11秒 | 

今日も晴れ、結構五月晴れ続いてますね。
お昼は、湘南台へ。。



サイゼリアに行ったら、行列!
こりゃダメだ、、とあきらめて、下の階のガストへ。
ランチね、、今日は火曜日、、↓こんなのでした。


食後、先日閉店したこのビルの二階の本屋さん、文華堂跡を
見に行ってみた、、
窓越しに見たら↓こんな状態、、入り口近く、、
ここは、お店のカウンターだったな、、


何か、寂しい感じ気持ちで、帰宅です。12:29

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、読書する。
今読んでいるのが、「本音」小倉智昭、古市憲寿著、

ご存じ、小倉氏は、今ガンで闘病されている。。
膀胱がん→左腎臓の腎盂がん(100万人に一人の羅患率)。

彼は、まだ76歳、、オイラより、三歳若い。。
今、非常に厳しい状態だが、局アナ、フリーの経験した筆者の
赤裸々な本音を、同時代を生きてきた者として知りたい、、
ので、読んでみました。

小倉智昭氏、、
昔から、良く知っているつもりの人物だった。
オイラ的には、丁度、パソコンが出始めて頃、
彼の司会で、テレビ番組「パソコンサンデー」
(1982年~1989年、毎週日曜日)があった。
当時は、まだパソコンがで出始めた頃、、
NECのPC-8001や、MZやX1(懐かしいでしょ!)の時代、、
彼(小倉氏)は、テレ東京→フリーアナに転向した時期でした。

オイラは、1980年のNEC PC-8001から積極的に
興味を持ち、保有していたので、小倉氏の印象は強い。

でも、多くの方は、彼の「とくダネ」の印象が強いでしょうけど。。


この本を読んで、彼の印象が、かなり変わりましたね。
オイラ的には、大橋巨泉氏が師匠で、それで、成功した人と
とらえていた、、世間でも、大橋に絡んで、彼のことを、小橋とか
巨泉を、小泉とか、、(失礼)。。


彼の本音からは、巨泉さんには、確かにお世話になっているが
世間が思っているほどではなかった。
だから、小倉氏の師匠は、巨泉さんだ、とまでではないようだ。
勿論お世話になった大先輩であることは、間違いないが。。

100mを、11秒以下(つまり、10秒台)で走った彼、、
いろんな可能性を持っているのだと思う。

毒舌、、と言っても、彼の信条に、人の悪口は言いたくない、
がある。やさしいのだ。
つまり、人生いろいろ、的な判断をしている。

今時このような、人物は少ないし、貴重だと思う。
だから、今は、がんと闘っているけど、何とか
病に勝ってほしい、、が、オイラの気持ちです。
コメント
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