今日は、江の島の湘南港から、伊豆大島への日帰り旅に
行ってきました。
行程は、江の島湘南港から伊豆大島へ直行します。帰りは同じく
伊豆大島から同じ船で江の島湘南港に戻ります。
地元から出発、地元に帰る、がうれしいのです。
毎年行ってます。2014年、2015年。
集合場所、時間は、江の島湘南港近くの「ヨットハウス」7時10分から50分、
8時15分出港となります。
ヨットハウスは、小田急片瀬江ノ島駅から、20分くらいは
かかりますので、7時前に江の島着、、ここからヨットハウスへ歩きます。
朝7時前の江の島橋、、人が少ない、、珍しい光景です。
江の島入口、、まっすぐ行くと、江の島神社、左が、ヨットハウス。
少し速足で歩いたので予定より5分位早かったが、ヨットハウス到着。7時05分。
部屋に入ると、すでにかなりの人が来ている。ここで受付です。
ヨットハウスにふさわしく、周りは、ヨットだらけです。
出港時間になったので、乗船です。
今日乗る船は、高速ジエット船「虹」です。
280t、全長27mと小さいです。定員254名、速度80km/時。
船の中。全席指定で、シートベルトは、MUST、、このチエックは、飛行機並みです。
約1時間で大島の岡田港着、午前9時15分。
岡田港へ来たのは、自分は初めてです。過去では、元町港でした。
予定行程は以下↓です。
番号順に、まずは①岡田港到着、②ふるさと体験館(太鼓見学)、③三原山頂口、
④大島温泉ホテルで昼食、⑤椿花(アジサイ)ガーデン、①岡田港に戻って帰路へ、、
大体去年と同じ工程です。
(去年は、奥様も一緒でしたが、今年は単身です)
まずは、②のふるさと体験館へ、バスは3台の団体さんで行きます。
こんな所です。
ステージでは、太鼓の実演がありました。迫力ありました。
男性2名、女性2名で頑張ってます。かなり体力ないとできませんね。
真ん中の茶色の太鼓は、火山泥を使っている、とのこと。
次いで、③の三原山頂口へ。
③の三原山頂口到着。
次いで④のホテルで、昼食しました。
昼食のメニューはこんなもの、、粗食ですが、自分には丁度ですね。
昼食の後は、ラストの⑤椿花ガーデンへ。
今はアジサイが旬なので、椿というより、紫陽花見学ということです。
ここの紫陽花はすごく沢山あるので全部紹介することはとても不可能、、
主だったもの、を以下に載せます。ただし名前が不明なものも
沢山あります。
5万坪を超える大ガーデンですが、なんと個人経営です。
ところどころで、きれいなオルゴールの音がBGMとして
流れています。いい感じです。
沢山の紫陽花を見た後は、また①の岡田港に戻って、同じ船で江の島へ戻ります。
↓岡田港の待合場所。
帰路へ。
同じ船「虹」です。
船内。
途中、スマホで位置確認したら、↓こんなのになってました。
実は今日の工程では、ほとんどが電波なし、でした。
ですから、かなり江の島に近づいて、ようやく通信できた、ということですね。
江の島到着、裏江の島?
午後4時15分ごろ、江の島到着。
帰りが地元なのがうれしいです。この場所は、釣り。
見たら、サバを10匹位釣っていました。
そのまま、流れ解散、、自分は、小田急江ノ島線で帰ります。
片瀬江の島(竜宮城駅)、、はい、お疲れさまでした。
地図にはありませんが、空港もありますよね。
都知事「バカ言っちゃあいけませんよ。ここは東京都なんですよ。これから、美術館を作って、2020年までに超豪華なホテルを建ててもっと良い島にするつもりだったんですが、残念です」