今日は、やや曇りで、昨日よりは気温は低いです。
とはいえ、真冬の寒さではありません。
この程度の天候なら、ウオーキングできます。
今日のコースは、一駅下車、藤沢本町→藤沢駅まで歩きます。
先日の箱根駅伝の通り道です。
午前11時40分出発、先ずは目的地藤沢駅の
一駅前の、藤沢本町で下車、、ここから藤沢まで歩きます。
大した距離ではありませんので、速足、♩=120位です。
午前11時50分藤沢本町出発。
↓先日の箱根駅伝の時みたいに人はいません。
ま、これが普段の本町駅前通りですが、、
同上
先日の箱根駅伝通過の交差点「南仲町り」。午後0時10分頃。
藤沢銀座交差点を過ぎたら、何やら工事中。
ここに、エスカレーターを作るらしい,野外エスカレーターだね。
藤沢駅前広場、今日は、成人の日、、晴れ着姿の新成人。
おめでとう!と言いたかったけど、「変なおじさん」になるので我慢だね。
藤沢駅前北口から、、曇り,秋でもないのに、いわし雲みたいな。
駅からダイヤモンドビル通路を通って、有隣堂へ。
また、買ってしまいました。未読本沢山あるのに、、悪い癖だねえ。
午後1時過ぎ、昼食かねて、Caffeヴェローチへ。
ハムサンド+コーヒー。
昼食、、こんなものですが、十分です。
ゆっくり読書,、2時間位?午後3時帰宅です。
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帰宅後、孫たちと遊びました。
孫はかわいい、、子供は半分同時代人、孫は、未来人。
(勝手な自分の決めつけです)
今のおもちゃの多くは、電池を使います。
JJ(自分)は、電池交換係、、孫たちは、喜んでくれます。
夕方、読んでいる本読み終えました。
「サムライ」松田美智子著。
これは、俳優「三船敏郎氏」の評伝です。
著者は、俳優「松田優作氏」の奥様である、松田美智子氏。
彼女は、新潟少女監禁事件など、多数の作品を書いている。
(文春文庫ま35 1ブックカバーから一部引用させて頂きました)
世界的俳優として活躍された三船敏郎氏の生きざま、どんな人生を
おくられたのか? 周りの人たち、晩年は、、、が詳しく書かれている。
この本は、月刊誌「文藝春秋」掲載から始まっている。
映画の斜陽化、三船プロの設立、経営不振、借金、離婚騒動、
黒沢明監督との確執、会社内紛、女性問題、酒乱、掃除好き、
気配り、宗教、認知症、、、
上は、関係したキーワードだけを、並べたものだが、どれも
ちょっと辛いものが多い。
著者は、ほとんどを、実際に関係した人から取材した情報を
元に書いている、その分、やや、あっちこっちに話がランダムに
なっているが、非常に現実味のある内容だ。
最後に自分なりの感想として、大きな影響のあったものは
以下だったのかな、、と思った。
1.宗教:一番大きかった感じですね。
2.お酒:酒乱と言われてますが、それほどではない。
3.女性:本妻とよりを戻しそうな時、認知症、残念です。
4.会社内紛:うらぎり、、、もっと信頼できる人脈がほしかった。
何はともあれ、沢山の未読本から、一冊減りました。
だから酒乱(どの程度か?一度ご一緒してみたかった。「無礼者!」っで叱り飛ばされるに決まってるけど)だというのはわかるが、掃除好きって以外!?
死後も、娘がゴシップで騒がれているし、「ゆっくりお休みください」とは言えないとは。