バッキーさんのレコードの紹介が続きます.
今日は昭和40年頃、つまりご長男の白片与さんがバンドメンバーに入った頃の作品です.
きれいな緑色のジャケットはまさにハワイアンのトップを自負するかのような印象を与えています.
(写真は、テイチクレコードST-54/55ジヤケットから一部を引用させて頂きました)
イヤー、皆さんお若いですね. メンバーも大きく変わり、バッキーさん以外では、
ベースの石巻さん(すばらしい作詞家でもあります)は、ずっと頑張っています.
与さん(右から2番目)もギターを持って新人らしからぬ落ち着きが見られます.
右端のギター 原伊佐男さんは、バンド出演時、司会進行をやっていました.
プロのアナウンサーのようなすばらしい声としゃべり方で、これもバッキー白片とアロハハワイアンズの大きな魅力でもありました.
このアルバムは、2枚構成で、南国の夜、カイマナヒラ、アロマ、ホノルルの月..等ですが、今までと違って、
スチールギターは多重録音しています. またエコーもかなり入っています. 私は正直あまり好きではありません.
シンプルな生のスチールの音こそが自分の心に強く響いてくれるからです.
但し、この時期からバッキーさんのレコードはほとんど多重録音になってしまいました. 正直残念.
今日は昭和40年頃、つまりご長男の白片与さんがバンドメンバーに入った頃の作品です.
きれいな緑色のジャケットはまさにハワイアンのトップを自負するかのような印象を与えています.
(写真は、テイチクレコードST-54/55ジヤケットから一部を引用させて頂きました)
イヤー、皆さんお若いですね. メンバーも大きく変わり、バッキーさん以外では、
ベースの石巻さん(すばらしい作詞家でもあります)は、ずっと頑張っています.
与さん(右から2番目)もギターを持って新人らしからぬ落ち着きが見られます.
右端のギター 原伊佐男さんは、バンド出演時、司会進行をやっていました.
プロのアナウンサーのようなすばらしい声としゃべり方で、これもバッキー白片とアロハハワイアンズの大きな魅力でもありました.
このアルバムは、2枚構成で、南国の夜、カイマナヒラ、アロマ、ホノルルの月..等ですが、今までと違って、
スチールギターは多重録音しています. またエコーもかなり入っています. 私は正直あまり好きではありません.
シンプルな生のスチールの音こそが自分の心に強く響いてくれるからです.
但し、この時期からバッキーさんのレコードはほとんど多重録音になってしまいました. 正直残念.
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