続２ スチールギター

今日は快晴、湿度は低いので、すがすがしいなあ.
午後から海にでも行こうかな.

普段あまり弾かなかったスチールを昨日に続いて引っ張り出しました.
ご存じ、Ｆｅｎｄｅｒ（ＵＳＡ）の　「Ｃｈａｍｐｉｏｎ」.
多分、１９５４年製位（シリアル番号より推察）.

シャープな音で、自分は気に入ってます.
ＬＡＰとしては重い方ですが、スタンド式に比べればはるかに軽いです.



低音から高音までムラのないクリヤーな音です.



ペグも新品に交換してあります.
あとは、、腕だけです.

続１ スチールギター

今日は曇り空、でも涼しくて結構気持ちいい.
気持もはずんで久しぶりにスチールギター引っ張り出しました.

マグナトーン、、先日の過去ログとは別物です.

このスチールは、低音がすばらしい、、
だから、スローで、アロハオエなど弾くと何か古い良きハワイみたいな
のんびりムードになれます.



５０年前のものを落札したものですが、、確か＄３９９．９９.
とてもきれいで信じられません.　

さて、、、あとは、腕だけか、、、

ウクレレＣＤ 「UKULELE SMILE」 shu-san

先日１０日に、お茶の水ウクレレショップ「ＡＫＯ」さんで買ったＣＤ二枚を
ご紹介します.

Ｌｏｗ－Ｇによるソロ、、、いやーいいですねえ.
このＣＤ演奏、ハートが入っていました.　だから気持が伝わってきます.



曲目は、見上げてごらん夜の星を、～　マカラプア、アルハンブラ宮殿の思い出、、
ホテルｃａｌｉｆｏｒｎｉａ、クレージーＧ、～ハワイアロハまで
ＣＤ二枚で３２曲もありました.

朝のコーヒー飲みながら聴くとなんだか満ち足りたリッチな気分.
さあ、今日も頑張りましょう.

スチールギター

以前オークションで落札したＭａｇｎａｔｏｎｅのスチールギター.
フレット部が見にくかったので、手製で適当に作り、貼り付けてみました.

貼り付け前はこんな感じでした.



貼り付け後は、こんなの出来ました.



なかなか良いです.
見やすいし、マーキングも自分の好きなようにしましたから.

５０年前のＶｉｎｔａｇｅ音は素晴らしい、、

あとは腕だけか...

ウクレレサークル練習日

今日はウクレレサークルの練習日.

まずは、１１月まで予定の確認.
１０月１８日が本番で、１０月１０日まで毎週あります.

やはり発表会というのは、一つの目標であり、緊張であり
努力に結びつく大切な位置付けになります.

持参ウクレレとピックガードが合わずご覧のような妙な
状態で弾きましたが、特に問題はありませんでした.



昼食は近くのパスタ店、、毎度のことながら、皆さんお元気.
来週からは１２時から１３時も練習しましょう、という希望がありました.
やる気ありますねえ.

外出 お茶の水

昨日１０日、天気もさわやか、、お茶の水に楽器でも見ようかと外出しました.

目的は、ギターアンプと、ウクレレ情報収集、、、

といっても今日は木曜日！に気がつきました.
ＡＫＯさんは休み、、

のはずが入口でご主人にばったり.
「厳しいから休み返上だよ」、、なんて冗談言いつつ、エレベーターでご案内.



ＣＤ二枚お買い上げ.　ついでにウクレレアンプも少し見せてもらいました.
毎度のことですが、店内見てるだけで楽しくなっちゃいますね.

ハワイアン 「島は常夏」

[島は常夏] バッキー白片氏作曲のこの歌の楽譜を
ウクレレサークル仲間のＹさんから以前に入手しました.

この曲は昔から知ってはいましたが、不思議にも演奏した経験はありません.

バッキーさんライブで、オープニングで何回か聴いた記憶があります.
山口銀次さん→佐々木敢一さんて感じですか.



楽譜的には、「ハワイの夜」という題目で当初出ていたようです.

松竹映画「ハワイの夜」の主題歌と同名のため、その後「島は常夏」に
定着したらしいです.

確かに「ハワイの夜」だと今でもかなり本にのってます.

簡単な曲ですが、なんとなく南国的な感じが随所にみられます.
フアルセットに合っている曲でしょう.

読書 「復活の日」 小松左京 著

全世界の人類が殺人菌によりほぼ滅亡し、僅かに生き残った南極基地から
潜水艦で滅びた祖国を潜望鏡で調査する、、、

最初の頁を読んだ瞬間、ネビル・シュートの「渚にて」を思い出した.

「渚にて」は、核戦争により放射能汚染で全人類のほとんどが滅亡し、
僅かに未だ汚染されていないオーストラリアから潜水艦で滅びた祖国を潜望鏡で調査する、、、過去ログ、、

渚にては１９５７年に書かれた、復活の日は１９６４年に書かれた.
すごく似ていますね.



それはともかく、豚インフルエンザでも、全世界で大騒ぎしてる位ですから
異常な増殖する殺人菌等が仮に出現したら、大変です.

愛すべき、しかし愚かな人類が滅びるのは、放射能か、細菌か、隕石衝突か、、、、
殺菌、消臭、農薬、医療薬品、、、の進歩により、強力な細菌が現れる、、
というシナリオは否定できません.

自然との「調和」、「自然治癒」等にもっと注目すべきではないでしょうか.

本の感想は：渚にては人類が完全に滅びる、、に対し、中性子爆弾により
殺人菌は無力になり、「南極人」は生き延びる、、ちょっとあり得ないかな.

文章的にかなり複雑で自分のような凡人にはちょっと大変でした.

ウクレレＣＤ 「Ｈａｗａｉｉａｎ Ｔｉｍｅ 」 Ｏｈｔａ－ｓａｎ

ハーブオータさんのＣＤから、今日の朝のＢＧＭとして、
「Ｔｈｅ　Ｄａｙｓ　ｏｆ　Ｍｙ　Ｙｏｕｔｈ」を聴きました.

２００５年の主題ＣＤのトップに載っています.



この曲は、私の大好きなベッツイ＆クリスのハワイアンレコードの
トップにも載っていますが、とてもきれいな、いつも新鮮な感動を
与えてくれる曲です.

珍しく、Ｒｅｇｕｌａｒ　Ｔｕｎｉｎｇ　（ｎａｋａｎｉｓｈｉ）で.



オオタサンの演奏は何故聴く人に感動を与えてくれるのか、、
ハートが演奏に入っていますね.

ここが他のＰｌａｙｅｒとの大きな差、、ではないかと、、、
生意気なこと書いてしまいました.

外出

天気は少し曇ってますが、これ位が良い.
真夏時はさすがに、日中は暑くてウオーキングきついですから.



歩いた後のアイスコーヒーは、とてもおいしい.
さあ、今日は、これから、部屋の掃除です.
エアコンのＦＩＬＴＥＲも掃除しないといけません.

ウクレレサークル発表会

近くのウクレレスクール「ヨコハマウクレレアカデミー」の発表会が
ありましたので、行ってみました.

ここの特長は、先生、生徒さんみなさんやる気まんまん、、ということでしょう.
レベルは高く、毎年来ていますが、若い方は勿論、かなりご高齢な方も
お上手になっています.

私の感想では、昨年に比べ、ＬＯＷ－Ｇによるソロ部門が多かったこと、
関連してか、個人演奏が増えたこと、でしょうか.
レベルアップしている証拠ですね.

圧巻は１３０人全員による大演奏、特に「Ｉｎ　ｔｈｅ　ｍｏｏｄ」.
ソロでも難しい、、まして１３０人での大合奏！


私もハワイアン、ウクレレ好きでかなり、あちこちで聴いていますが
これは感動でした.　
ものすごい練習だったと思います.

感動ありがとうございました.　また来年聴かせてください.

ハワイアンライブ

昨日５日は鵠沼海岸にハワイアン演奏を聴きに行きました.

「湘南カマアイナス」は地元バンドでベテランぞろい、

ウッドベース、スチールギター、ハワイアンボーカルという
オーソドックスな編成です.

ハワイアンに限らず、ほとんどのジャンルを軽くこなしてしまう
実力派バンドです.



後半ステージでは、観客から何人か飛び入り参加しましたが
皆さん大変お上手、プロ顔負けのオンパレードでした.

珍しくビールを２本も飲んでしまいました.

ハワイアンレコード 「アルフレッド・アパカ」 ｈａｗａｉｉ ｃａｌｌｓ

今日は、ゆっくりと、好きなカフオレ飲みながら、１９６４年のハワイアンレコードを聴きました.
ゆったり、、いいですねえ.

アルフレッド・アパカ、、、

ハワイアンフアンなら知らない人はいないでしょう.
バッキングは当然、「Ｈａｗａｉｉ　Ｃａｌｌｓ」.



バリトンでのハッパハオレシンガーとしては、トップクラスの人でした.

１９６０年、ハンドボールプレイ中、突然の心臓発作で４１歳という若さで
亡くなってしまいました.



彼のレコーデングは、１０枚以下と言われていますが、今でも多くの
テープ、ＣＤを見かけます.　

この作品の中では、特にＢ面の「パオアカラニ」が好きです.
この曲は、ウクレレサークルでも発表会で唄ったことがあります.

読書 「冤罪」 菅家利和著

この６月にＤＮＡ鑑定で犯人ではない、と断定され釈放された菅家さんの
著書が最近発行された.

一般庶民として、由々しき事件（冤罪）であり、早速読んでみました.



読んでいるうちに、日本の警察、当初の弁護士、検察、更になんと、「裁判長」に
至るまで、決めつけ、今更、自分の顔、絶対犯人にする！、、というとんでもないことが
起きていることが赤裸々に暴かれています.

この事件の場合はある意味、一般市民の方の強烈な支援、優れた弁護士さん等に
恵まれ、やむなく冤罪を認めざるを得なくなった、、、と思います.

関係した方々は、しっかりと事実を認め謝罪し、責任をとるべきでしょう.

ＤＮＡの過信、人の思い込み、、、怖いです.
一言「広い心を持って、聞く耳を持ちましょう」ですね.

外出

今日は都庁へ野暮用で外出です.

都庁へ入るや否や、オリンピック招致の幟（のぼり）、、どうなりますかね.



友人に会った後、広場に行くと、何やらエベントやってました.



若い人の太鼓と歌、、日本的ないい感じです.
なんとなく、「ホッ！」としました.
大丈夫、、若い人もしっかり伝統守ってる、、、