今日は寒いけど、天気はよさそうですね.
昨日は、雨、、寒い、こういう時は、映画に限ります.
映画 「ゼロの焦点」 松本清張
過去ログの映画見てきました.
映画だと当時の時代が直感できます.
但し、本とは若干異なっている部分があります.
ラストシーンは、本では犯人が遠い彼方へ小舟でえんえんと遠ざかってゆく...
映画では、小舟を出しつつ遺体が貨物船に発見された...
映画を見て本との感想の違いは、当時の太平洋戦争直後生きることに
精いっぱいだった庶民の生活が感じ取られます.
本では、なかなか難しいことかもしれませんね.
反面、本を読んでからでないと、分かりにくい箇所も何か所かありました.
ですから、読書→映画がいいんでしょうか.
いや、映画は映画、本は本、、、
同じ題名かもしれませんが、別の作品と考えた方がいいのではないでしょうか.
それぞれ、作家、監督の個性の違い、いずれも「あり」だと思います.
本とは別に、映画では、ラストに、ザ・プラターズの「only you」が流れます.
自分の過去を隠すために犯した許せない犯人はもういない、、
でも、被害者の妻の「夫への思い」は消えない、、、
映画監督はラストに「人間性」を強調したかったんでしょうね.
昨日は、雨、、寒い、こういう時は、映画に限ります.
映画 「ゼロの焦点」 松本清張
過去ログの映画見てきました.
映画だと当時の時代が直感できます.
但し、本とは若干異なっている部分があります.
ラストシーンは、本では犯人が遠い彼方へ小舟でえんえんと遠ざかってゆく...
映画では、小舟を出しつつ遺体が貨物船に発見された...
映画を見て本との感想の違いは、当時の太平洋戦争直後生きることに
精いっぱいだった庶民の生活が感じ取られます.
本では、なかなか難しいことかもしれませんね.
反面、本を読んでからでないと、分かりにくい箇所も何か所かありました.
ですから、読書→映画がいいんでしょうか.
いや、映画は映画、本は本、、、
同じ題名かもしれませんが、別の作品と考えた方がいいのではないでしょうか.
それぞれ、作家、監督の個性の違い、いずれも「あり」だと思います.
本とは別に、映画では、ラストに、ザ・プラターズの「only you」が流れます.
自分の過去を隠すために犯した許せない犯人はもういない、、
でも、被害者の妻の「夫への思い」は消えない、、、
映画監督はラストに「人間性」を強調したかったんでしょうね.