ハワイアンレコード 「Hawaiian Festival」 Lani McIntire

薄曇りですが、すがすがしい朝です.
多分湿度が低いんでしょう.　

今日の朝のハワイアンレコードは、Ｌａｎｉ　ＭｃＩｎｔｉｒｅ氏のドーナッツ盤
２枚セット全８曲、１９５０年製です.

Ｌａｎｉ氏は１９３７年に、レキシントンで小さなバンドを持ちそこからスタートし、同時にオリジナル曲であり、
ヒット曲でもある「Ｔｈｅ　Ｏｎｅ　Ｒｏｓｅ」を発表しました.



ソリストである彼の独特の歌い方で、このアルバムでは、「Ｔｈｅ　Ｏｎｅ　Ｒｏｓｅ」にその特長があらわれています.


　　　　　　　　　　　　（columbia records inc.B-205より）

ハワイアンレコード 「ラハイナ・ルナ」 エセル・中田

今日のハワイアンはエセル・中田さんの「ラハイナ・ルナ」、、クイ・りーの代表作.
この曲は、以前から知ってはいましたが、特に気にもしていませんでした.

数年前、近くのウクレレスクールでこの曲が紹介された.
ここの先生は有名な、又大変穏健な方で、又いろんなことを教えてくれました.

特に、作曲者、クイ・リー氏は余命短い時に、自分の子供たちに残した作品だ、、
と聞いた時は強烈な思いが走りました.

それ以来、この曲を何となく口ずさむようになりました.

このレコードは、１７ｃｍですが、３３回転、、、ということは比較的新しく、１９７０年代でしょうか.

（注：下の歌詞は数か所、誤字脱字があります.　例「ｏｎｌｙ　ｐｌａｃｅ　ｆｏｒ　ｍｅ」のｆｏｒが抜けている等）

ハワイアンレコード 「The Beach of Hawaii 」

寒い一日でした.
今日のハワイアンは古いレコードから、Ｔｈｅ　Ｂｅａｃｈ　ｏｆ　Ｈａｗａｉｉというソル・フーピー楽団、アンデイ・アイオナ楽団のものです.

このレコードの音源は、多分１９５０年代だと思います.
その後日本コロムビアからドーナッツ盤で販売されています.



当然のことですが、スチールばかりでなく、ハワイアンギターのいかにも愛らしい
音色は何とも言えない温かさを覚えるアルバムです.

Ｂ面トップの「マラカモカルは天国だ」はその最たるもの、、ソル・フーピーの素晴らしいハワイアンギターが聴こえてきます.


　　　　　　　　　　　　（日本コロムビアem-172レコードジャケットより）

ハワイアン ＣＤ The MAKAHA SONS

ひと雨ごとに季節が変わりつつあることを教えてくれます.
昨日は、２５℃の夏日、今日は２０℃以下の晩秋、、、
体調には注意しないといけませんね.

今日の朝のハワイアンは、マカハ・サンズ、、、
何回も来日してますが、とても大きな三人だったのを覚えています.

一言で言えば、圧倒される迫力でのハーモニーでしょう.
数あるアルバムの中から、＠１９９９の「Ｇｏｌｄｅｎ　Ｈａｗａｉｉａｎ　Ｍｅｌｏｄｉｅｓ」です.


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（tropical music,inc.spcd9063より）

このアルバムでは、特に、Ｂｌｕｅ　Ｈａｗａｉｉ　が好きです.
前奏曲が素晴らしく、続いて奏でる、聴きなれたメロデイの出現に
何とも言えない感動があります.

ハワイアン 録音

少し風が強いですが、快晴です.
鎌倉に行こうかと思ってましたが、紅葉もまだ早いし、風も少しあるので
家でのんびり自己演奏のハワイアンを聴きました.

前に録音したものですが、録音が大きすぎたり、やけに力んだり、
速くなったり、ミスったりと、、、まあ大変なものです.

テイク１を考慮しても許されないレベルでしょう.

但し録音は、適度な緊張がありますので、おすすめです.
なかなか、満足できる演奏はできませんが.