今朝の朝日新聞 「景気『いざなぎ』超え確実に」
内閣府が発表した
9月の景気動向指数で、
景気の判断基準を12か月続けて
「改善を示している」とした。
戦後2番目の長さで
景気の拡大局面が続いているというが
「生活に実感乏しく」と
次の見出しでもあるように、
景気が良いと実感はほとんど
感じない。
なにか人々がバンバン物を買うだとか
海外旅行に行ったと
ハガキが届いたりとか
別にそんなことを
肌で感じていない。
それよりは「何かに備えて」
できれば貯蓄だとか
引き締めだとか
そんなワードが耳につく。
東大の大学院の教授は
「10年、20年先を見据えた
構造改革が必要だ」と言っているが
そんなことはもう
ずっと言われ続けているわけで
大学院の教授なら
なにか目新しい逆転の発想みたいな
大胆なことを言ってほしいな。
また野村総合研究所のプリンシバルという
肩書の人は
こちらは現実的で
「ある程度お金を払っても
高齢期や貧困のリスクを分散する」のか
「払わないから将来得られるものも
少なくてよい」と言い切るのか、
その踏み絵のタイミングを失っているという。
支出は最小限で
でも社会福祉は受けられるのが
当然だというような風潮、
もう払った分より過分に
受け取ってるのに
まだ足りないという始末。
景気の良い話は聞こえてこないねえ。
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soramove
内閣府が発表した
9月の景気動向指数で、
景気の判断基準を12か月続けて
「改善を示している」とした。
戦後2番目の長さで
景気の拡大局面が続いているというが
「生活に実感乏しく」と
次の見出しでもあるように、
景気が良いと実感はほとんど
感じない。
なにか人々がバンバン物を買うだとか
海外旅行に行ったと
ハガキが届いたりとか
別にそんなことを
肌で感じていない。
それよりは「何かに備えて」
できれば貯蓄だとか
引き締めだとか
そんなワードが耳につく。
東大の大学院の教授は
「10年、20年先を見据えた
構造改革が必要だ」と言っているが
そんなことはもう
ずっと言われ続けているわけで
大学院の教授なら
なにか目新しい逆転の発想みたいな
大胆なことを言ってほしいな。
また野村総合研究所のプリンシバルという
肩書の人は
こちらは現実的で
「ある程度お金を払っても
高齢期や貧困のリスクを分散する」のか
「払わないから将来得られるものも
少なくてよい」と言い切るのか、
その踏み絵のタイミングを失っているという。
支出は最小限で
でも社会福祉は受けられるのが
当然だというような風潮、
もう払った分より過分に
受け取ってるのに
まだ足りないという始末。
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