2017春・中国の北京に行って来ました!②
明十三陵へ
昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。
<リンク:人気ブログランキングへ">>→ ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい←
万里の長城を後にして
今度は「明・清朝の皇帝陵墓群」(2000年世界遺産登録)に
向かう、北京から北西に50キロ、
明朝の16皇帝のうち13人の陵墓があり、
「中国の王家の谷」とも言われると
ガイドブックに書いてあるが
墓があるという一点を除いては
その名称はちょっと・・・という感じ。
「ここから50分くらいです」
そう言われて出発したが
山裾をくねくねとほとんどカーブの
緩やかな下りで
先ほど食べたばかりの昼食が
左右に振られて
気分が悪くなったがなんとか
色んな無関係なことを考えて
苦行に耐えた。
ホントにヤバかった。
やっとの思いで到着、
車から出ると急に元気になる、
入場料60元(約1.000円)
明の14代皇帝の神宗万歴帝(定陵)と
ふたりの皇后の合葬墓(1584年)
ここは地下宮殿が有名で
地下5階位まで階段で下りると
棺や玉座が展示されているが
まさか皇帝たちも400年くらい後になって
静かな眠りを邪魔されるとは
思わなかっただろうな。
敷地は広大で全部見るには
時間がかかるということで
次は「神道」へ。
5分ほどで到着。
「神道」入場料60元(約1.000円)
もとは参道として作られたが
今は道路が出来て分断されている、
そこに一歩足を踏み入れると
ラクダや象の像が道の両側に置かれ
石畳の道はすごくきれいに
整備されているが
きれいすぎて、最近造ったの???
全長7キロの道に観光客はまばら、
暑くもなく寒くもなく快適、
なんだろ、整備され過ぎてると
新しく造った感が出て
なんか感動はしないね。
なんだろこの気持ち。
さて本日の見どころはここまで
北京市内へ戻ります。
北京市内から長城まで
足を延ばすと、田舎の小さな家が見えて
普通の人たちの暮らしが垣間見える、
雑貨屋みたいなものや
小さな商店が続いていたり
遺跡をみるのと同様
興味深いものだ。
2メートルくらいの高い壁で
周囲を覆って
そこに平屋の民家が4軒ほど、
それ全体がひとつの家なのか
親戚なのか、隣組なのか
それは分からないが
誇りに薄汚れた感じ、
でもそこには確かに生活がある。
朝7時出発だったので
6時に起きて、移動は車なので
帰りは眠ってしまった。
北京からわざわざ足を伸ばして
行く程でもないが
今回は世界遺産めぐり
外せない場所、
当時の広大な陵墓は寸断されているが
車で回るほどの規模は
実感出来た。
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←
soramove
明十三陵へ
昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。
<リンク:人気ブログランキングへ">>→ ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい←
万里の長城を後にして
今度は「明・清朝の皇帝陵墓群」(2000年世界遺産登録)に
向かう、北京から北西に50キロ、
明朝の16皇帝のうち13人の陵墓があり、
「中国の王家の谷」とも言われると
ガイドブックに書いてあるが
墓があるという一点を除いては
その名称はちょっと・・・という感じ。
「ここから50分くらいです」
そう言われて出発したが
山裾をくねくねとほとんどカーブの
緩やかな下りで
先ほど食べたばかりの昼食が
左右に振られて
気分が悪くなったがなんとか
色んな無関係なことを考えて
苦行に耐えた。
ホントにヤバかった。
やっとの思いで到着、
車から出ると急に元気になる、
入場料60元(約1.000円)
明の14代皇帝の神宗万歴帝(定陵)と
ふたりの皇后の合葬墓(1584年)
ここは地下宮殿が有名で
地下5階位まで階段で下りると
棺や玉座が展示されているが
まさか皇帝たちも400年くらい後になって
静かな眠りを邪魔されるとは
思わなかっただろうな。
敷地は広大で全部見るには
時間がかかるということで
次は「神道」へ。
5分ほどで到着。
「神道」入場料60元(約1.000円)
もとは参道として作られたが
今は道路が出来て分断されている、
そこに一歩足を踏み入れると
ラクダや象の像が道の両側に置かれ
石畳の道はすごくきれいに
整備されているが
きれいすぎて、最近造ったの???
全長7キロの道に観光客はまばら、
暑くもなく寒くもなく快適、
なんだろ、整備され過ぎてると
新しく造った感が出て
なんか感動はしないね。
なんだろこの気持ち。
さて本日の見どころはここまで
北京市内へ戻ります。
北京市内から長城まで
足を延ばすと、田舎の小さな家が見えて
普通の人たちの暮らしが垣間見える、
雑貨屋みたいなものや
小さな商店が続いていたり
遺跡をみるのと同様
興味深いものだ。
2メートルくらいの高い壁で
周囲を覆って
そこに平屋の民家が4軒ほど、
それ全体がひとつの家なのか
親戚なのか、隣組なのか
それは分からないが
誇りに薄汚れた感じ、
でもそこには確かに生活がある。
朝7時出発だったので
6時に起きて、移動は車なので
帰りは眠ってしまった。
北京からわざわざ足を伸ばして
行く程でもないが
今回は世界遺産めぐり
外せない場所、
当時の広大な陵墓は寸断されているが
車で回るほどの規模は
実感出来た。
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←
soramove