「コンタクト」★★★★★オススメ。TV鑑賞
ジョディ・フォスター主演
ロバート・ゼメキス 監督、1997年アメリカ
旅行中にTVで映画なんか見ています。
この映画を見終えて
映画館から外へ出たとき、
夜空を強く意識して
見上げた事を鮮明に覚えている。
大好きな女優の
ジョディ・フォスターがSFに出演と、
少し心配気味に見たけれど、
なんとも言いようのない感動に
胸を振るわせた、
大袈裟じゃなく。
さて、TVでソファで買ってきたランブータンを
剥きながら見る状況では
感動はもう比べ物にはならない。
しかしやはり彼女が北海道で密かに建設された
スペアの「ポッド」に乗り込んで
その後体験するシーンは、思わず起き上がって
真剣に見つめた。
「言葉にできない、ここには詩人が来るべきだった。
なんて美しいの、なんて美しいの、何と言ったらいいのかわからない」
ってこんなことを言ってるはず。(たぶん)
こんな広い世界、それを包む宇宙。
この映画の冒頭のシーンも良い。
はるか広い宇宙、無数の星、
画面はずーっと主人公の少女時代の
純真な瞳に集約されていく。
人は知ることで大人になっていく、
もちろん大切な色々なものを得ていくのだが、
もしかしたら失ってしまうものも、確実にあるのだろう。
主人公は科学者として
未知なるものとの遭遇を体験し、
それを証明しなければならないという苦境に立つ、
こうなると見ているほうは分かるのだ、
証明とかそんなものでなく、そう感じ、どう考えたかが
本当は大切だと。
つじつまが合わない部分はあるだろう、だってそれは
証明がされていない、想像の部分だからだ。
でも思う、何を感じたかが大切だと。
バンコクの夜、土砂降りで外の明かりがにじんで見える。
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ジョディ・フォスター主演
ロバート・ゼメキス 監督、1997年アメリカ
旅行中にTVで映画なんか見ています。
この映画を見終えて
映画館から外へ出たとき、
夜空を強く意識して
見上げた事を鮮明に覚えている。
大好きな女優の
ジョディ・フォスターがSFに出演と、
少し心配気味に見たけれど、
なんとも言いようのない感動に
胸を振るわせた、
大袈裟じゃなく。
さて、TVでソファで買ってきたランブータンを
剥きながら見る状況では
感動はもう比べ物にはならない。
しかしやはり彼女が北海道で密かに建設された
スペアの「ポッド」に乗り込んで
その後体験するシーンは、思わず起き上がって
真剣に見つめた。
「言葉にできない、ここには詩人が来るべきだった。
なんて美しいの、なんて美しいの、何と言ったらいいのかわからない」
ってこんなことを言ってるはず。(たぶん)
こんな広い世界、それを包む宇宙。
この映画の冒頭のシーンも良い。
はるか広い宇宙、無数の星、
画面はずーっと主人公の少女時代の
純真な瞳に集約されていく。
人は知ることで大人になっていく、
もちろん大切な色々なものを得ていくのだが、
もしかしたら失ってしまうものも、確実にあるのだろう。
主人公は科学者として
未知なるものとの遭遇を体験し、
それを証明しなければならないという苦境に立つ、
こうなると見ているほうは分かるのだ、
証明とかそんなものでなく、そう感じ、どう考えたかが
本当は大切だと。
つじつまが合わない部分はあるだろう、だってそれは
証明がされていない、想像の部分だからだ。
でも思う、何を感じたかが大切だと。
バンコクの夜、土砂降りで外の明かりがにじんで見える。
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