「ダーク・フェアリー」★★★☆
ケイティ・ホームズ、ガイ・ピアース、
ベイリー・マディソン出演
トロイ・ニクシー監督、
100分、 2012年1月21日公開
2010,アメリカ・オーストラリア・メキシコ,
フェイス・トゥ・フェイス/ポニーキャニオン
(原題:Don’t be Afraid of the Dark )
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鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が、
脚本とプロデュースを担当した一作
「ギレルモ・デル・トロ監督作品の雰囲気たっぷり
でもやはりそれではどこか物足りない、
どうして自身で監督しなかったのか・・・、
元ネタがあってのリメイクだからか
おどろおどろしい雰囲気たっぷりなのに
どうしようもない哀しみみたいなものは感じられず
なんか割と安っぽい仕上がりで肩すかしだったな」
古くて大きな洋館が映し出されると
その館自体が大きく息をするみたいに見えた、
何かが始まる予感
父親とその新しいガールフレンドの元に
母親に見捨てられた少女がやってくる、
舞台は揃った
さあどんな不条理な世界をみせてくれるか
期待しつつ映画の中へ。
古い屋敷のそこここに光の当たらない部分があり
誰もいないのに扉のギーッっとする音や
誰かが歩いているような気がする音
気になり始めたら堪らない、
子供の頃、怖い話を聞いたり読んだ後
布団をかぶって外界から逃げ出したような感覚が蘇る、
そして舞台となる洋館には本物の黒い妖精が住んでいた。
何がこの不思議な現象を起こしているんだろう、
暗い画面をようく見ようと目を凝らすが
彼らが姿を見せてしまうと
もう物語は行き詰まり
残念だけど映画の且つ待つまで見えてしまう。
それにしても子供や恋人があれほど
この館では何か邪悪なものが居ると訴えても
全くそれを受け入れない父親って
見てるこちらがイラつく
気持ちは分かるがもうそんな悠長なこと
言ってられないだろ!
そんな突っ込みを心の中で幾度も繰り返した。
ストーリー自体は幾度も焼き直されたもので
目新しさは無い、
こうなったらどう描くかということだ、
大人になっても急な停電の暗闇には驚くが
少女が風呂に入ってるとき
停電し何か小さなものが体中を這いまわる様子は
なにか見てるこっちの体も
モゾモソする不快な感覚を覚えた、
このあたりは気持ち悪いけど面白かった。
でも見どころと言うか
面白かったシーンは少なく
想像の範囲内でそれなりに楽しめたが
期待した以上ではなかったな、
レンタルでも充分ってところ。
ラスト、逃げ出す主人公達
これじゃあ、解決になってないじゃん!
★100点満点で65点★
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soramove
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ギレルモ・デル・トロ監督作品
ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008)
パンズ・ラビリンス(2006)
ヘルボーイ(2004)
ブレイド2(2002)
デビルズ・バックボーン(2001)
ミミック(1997)
クロノス(1992)
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脚本とプロデュースを担当した一作
「ギレルモ・デル・トロ監督作品の雰囲気たっぷり
でもやはりそれではどこか物足りない、
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おどろおどろしい雰囲気たっぷりなのに
どうしようもない哀しみみたいなものは感じられず
なんか割と安っぽい仕上がりで肩すかしだったな」
古くて大きな洋館が映し出されると
その館自体が大きく息をするみたいに見えた、
何かが始まる予感
父親とその新しいガールフレンドの元に
母親に見捨てられた少女がやってくる、
舞台は揃った
さあどんな不条理な世界をみせてくれるか
期待しつつ映画の中へ。
古い屋敷のそこここに光の当たらない部分があり
誰もいないのに扉のギーッっとする音や
誰かが歩いているような気がする音
気になり始めたら堪らない、
子供の頃、怖い話を聞いたり読んだ後
布団をかぶって外界から逃げ出したような感覚が蘇る、
そして舞台となる洋館には本物の黒い妖精が住んでいた。
何がこの不思議な現象を起こしているんだろう、
暗い画面をようく見ようと目を凝らすが
彼らが姿を見せてしまうと
もう物語は行き詰まり
残念だけど映画の且つ待つまで見えてしまう。
それにしても子供や恋人があれほど
この館では何か邪悪なものが居ると訴えても
全くそれを受け入れない父親って
見てるこちらがイラつく
気持ちは分かるがもうそんな悠長なこと
言ってられないだろ!
そんな突っ込みを心の中で幾度も繰り返した。
ストーリー自体は幾度も焼き直されたもので
目新しさは無い、
こうなったらどう描くかということだ、
大人になっても急な停電の暗闇には驚くが
少女が風呂に入ってるとき
停電し何か小さなものが体中を這いまわる様子は
なにか見てるこっちの体も
モゾモソする不快な感覚を覚えた、
このあたりは気持ち悪いけど面白かった。
でも見どころと言うか
面白かったシーンは少なく
想像の範囲内でそれなりに楽しめたが
期待した以上ではなかったな、
レンタルでも充分ってところ。
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ミミック(1997)
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