映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」★★★★
ロバート・ダウニーJr.、クリス・ヘムズワース、
マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、
スカーレット・ヨハンソン、
ジェレミー・レナー、サミュエル・L.ジャクソン出演
ジョス・ウェドン 監督、
141分、2015年7月4日公開
2015,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:THE AVENGERS : AGE OF ULTRON )
<リンク:人気ブログランキングへ">>→ ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい←
「アイアンマンやソーなどマ
ーベル・コミックの人気ヒーローが
結集するゴージャスなシリーズの第2弾。
ヒーロー連合アベンジャーズが
新たな地球の危機に立ち向かう。
ジョス・ウェドン監督が続投し、
ドラマチックな物語を演出。
前作の出演者に加え、『GODZILLA ゴジラ』の
アーロン・テイラー=ジョンソンら
新キャストの熱演も見もの。」
ぴあ映画生活 HPより
ハリウッド大作が好きなので
見よう見ようと思いつつ
やっと劇場で。
クライマックスと言えるシーンが
満載でそのうちお腹が一杯
これを食傷気味というのか、
詰まらないわけじゃないのに
なんだか楽しめない、
映像のメリハリってものも
大切なのだと気付かされる。
まあ、贅沢な悩みって感じなんだけどね。
アイアンマンこと
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、
平和維持システムとしての
人工知能“ウルトロン”を誕生させる。
それは人類を外敵から守り
最強のシステムとなったが、
平和を脅かす唯一の存在は
人類だと結論付け、抹消しようとする。
このストリーも使い古されている。
そりゃぁ、人間が地球を壊してるのは
誰もが分かってることで、
今さら最新の人口知能じゃなくてもね。
アベンジャーズのヒーロー達も
それぞれが超人的な力を持っているが
生身の人間とアイアンマン、
宇宙人や怪物まで
強さにはバラつきがあるので
今回の最強の敵には
「大丈夫か!」と
何度も突っ込みをいれた。
敵が最強過ぎて可愛くない、
だからもうひとつストーリーに
入り込めなくて
それもこの映画を「大味」な
感じにしている、
まあ、こっちはアメリカ人と違って
それぞれのヒーローに特別な
思い入れも無いわけであって、
やはりその他人事みたいな感じが
最後までぬぐい切れなかった。
だからラストの爽快感も
もうひとつ。
凄い贅沢な作品なのに
満腹感が強すぎて
最後にあっさりのジェラートでも
食べたいような気分。
全米ですでに5億ドルを突破し
全世界興行収入11億ドル突破と、
大ヒットしてるが
日本ではそこまで、
勢いが無い気がする。
★100点満点で80点★
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←
soramove
ロバート・ダウニーJr.、クリス・ヘムズワース、
マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、
スカーレット・ヨハンソン、
ジェレミー・レナー、サミュエル・L.ジャクソン出演
ジョス・ウェドン 監督、
141分、2015年7月4日公開
2015,アメリカ,ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(原題/原作:THE AVENGERS : AGE OF ULTRON )
<リンク:人気ブログランキングへ">>→ ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい←
「アイアンマンやソーなどマ
ーベル・コミックの人気ヒーローが
結集するゴージャスなシリーズの第2弾。
ヒーロー連合アベンジャーズが
新たな地球の危機に立ち向かう。
ジョス・ウェドン監督が続投し、
ドラマチックな物語を演出。
前作の出演者に加え、『GODZILLA ゴジラ』の
アーロン・テイラー=ジョンソンら
新キャストの熱演も見もの。」
ぴあ映画生活 HPより
ハリウッド大作が好きなので
見よう見ようと思いつつ
やっと劇場で。
クライマックスと言えるシーンが
満載でそのうちお腹が一杯
これを食傷気味というのか、
詰まらないわけじゃないのに
なんだか楽しめない、
映像のメリハリってものも
大切なのだと気付かされる。
まあ、贅沢な悩みって感じなんだけどね。
アイアンマンこと
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、
平和維持システムとしての
人工知能“ウルトロン”を誕生させる。
それは人類を外敵から守り
最強のシステムとなったが、
平和を脅かす唯一の存在は
人類だと結論付け、抹消しようとする。
このストリーも使い古されている。
そりゃぁ、人間が地球を壊してるのは
誰もが分かってることで、
今さら最新の人口知能じゃなくてもね。
アベンジャーズのヒーロー達も
それぞれが超人的な力を持っているが
生身の人間とアイアンマン、
宇宙人や怪物まで
強さにはバラつきがあるので
今回の最強の敵には
「大丈夫か!」と
何度も突っ込みをいれた。
敵が最強過ぎて可愛くない、
だからもうひとつストーリーに
入り込めなくて
それもこの映画を「大味」な
感じにしている、
まあ、こっちはアメリカ人と違って
それぞれのヒーローに特別な
思い入れも無いわけであって、
やはりその他人事みたいな感じが
最後までぬぐい切れなかった。
だからラストの爽快感も
もうひとつ。
凄い贅沢な作品なのに
満腹感が強すぎて
最後にあっさりのジェラートでも
食べたいような気分。
全米ですでに5億ドルを突破し
全世界興行収入11億ドル突破と、
大ヒットしてるが
日本ではそこまで、
勢いが無い気がする。
★100点満点で80点★
★この記事が参考になったらココもクリック!よろしく←
soramove