インドへ行って来ました!⑥世界遺産エレベータファンタ島は手軽に観光できる
昨年、2016年10月に行ったインド旅行記をゆっくりと
更新中。
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1987年にUNESCOの世界遺産に登録された。
今回の旅行も最終日、
飛行機が夜10時頃なので
ゆっくりホテルを出発して
エレファンタ島に向かった。
初日に来た、インド門に再び戻り、
インド門横の船着場から
1時間弱、波は穏やか、
小雨模様なのが残念。
屋根はあるので濡れる心配は無い。
ムンバイから手軽に行けるので
アジャンタやエローラは時間がなくても
ここは訪れたい。
船に乗るだけで
観光気分が盛り上がるから不思議だ。
島の桟橋に着くと
トイトレインが待っていて
乗ることが出来るが
自分は歩いた、
乗るほどの距離じゃないと
ガイドさんが言ったからだ。
石窟の入り口付近は
食堂や水やジュースを売る
スタンドなどがあって、
正面の石段を登っていく、
ここからがスゴク楽しくて
両側に露店の土産物屋さんが
びっしりあるからだ。
ムンバイ市内の有名な
土産物屋と比べると
クオリティは落ちるが
値段は半額以下くらいか・・・、
なにせ、価格交渉が出来るのがうれしい。
もうこっちも、買う気満々だからね、
でも値切れるなら
そのやりとりの時間が楽しい。
でも行きはチェックくらいにて
買うのは帰り、
階段を上っていくつかある石窟見物。
第1窟には、三面シヴァ神像や
シヴァの結婚や踊るシヴァの像などが
見られる。
薄暗い中、ぽつぽついる人の気配を
わずかに感じつつ、
ガイドさんのシヴァの解説を
聞いてるふりしながら
実際は湿気の多い暗闇に
6世紀から8世紀に造られてから
祈りの場であったこの場所に
自分がいることの場違いさに
不謹慎だけど
笑っちゃうような気分だった。
その後、比較的レリーフなどが
残っている場所をいくつか回り、
もう後半は、階段和木の露店に
注意が向かっている始末。
お土産をゆっくり選びたいという
それだけの理由で
ここへ来ても満足できそう。
帰りの船、
インド門が近づいてくると
今回の旅もそろそろ終わろうとしている。
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今回の旅行も最終日、
飛行機が夜10時頃なので
ゆっくりホテルを出発して
エレファンタ島に向かった。
初日に来た、インド門に再び戻り、
インド門横の船着場から
1時間弱、波は穏やか、
小雨模様なのが残念。
屋根はあるので濡れる心配は無い。
ムンバイから手軽に行けるので
アジャンタやエローラは時間がなくても
ここは訪れたい。
船に乗るだけで
観光気分が盛り上がるから不思議だ。
島の桟橋に着くと
トイトレインが待っていて
乗ることが出来るが
自分は歩いた、
乗るほどの距離じゃないと
ガイドさんが言ったからだ。
石窟の入り口付近は
食堂や水やジュースを売る
スタンドなどがあって、
正面の石段を登っていく、
ここからがスゴク楽しくて
両側に露店の土産物屋さんが
びっしりあるからだ。
ムンバイ市内の有名な
土産物屋と比べると
クオリティは落ちるが
値段は半額以下くらいか・・・、
なにせ、価格交渉が出来るのがうれしい。
もうこっちも、買う気満々だからね、
でも値切れるなら
そのやりとりの時間が楽しい。
でも行きはチェックくらいにて
買うのは帰り、
階段を上っていくつかある石窟見物。
第1窟には、三面シヴァ神像や
シヴァの結婚や踊るシヴァの像などが
見られる。
薄暗い中、ぽつぽついる人の気配を
わずかに感じつつ、
ガイドさんのシヴァの解説を
聞いてるふりしながら
実際は湿気の多い暗闇に
6世紀から8世紀に造られてから
祈りの場であったこの場所に
自分がいることの場違いさに
不謹慎だけど
笑っちゃうような気分だった。
その後、比較的レリーフなどが
残っている場所をいくつか回り、
もう後半は、階段和木の露店に
注意が向かっている始末。
お土産をゆっくり選びたいという
それだけの理由で
ここへ来ても満足できそう。
帰りの船、
インド門が近づいてくると
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