「GANTZ PERFECT ANSWER」★★★☆
二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、
夏菜、綾野剛、水沢奈子、千阪健介、白石隼也、
伊藤歩、田口トモロヲ、山田孝之出演
佐藤信介監督、
141分、2011年4月23日公開
2011,日本,東宝
(原作:原題:GANTZ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/18/7ee86e23eac72ac8ef216849e55421e5.jpg)
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「前作は破天荒でかなり面白かった、
今度は主人公達の置かれた状況の
タイトル通り答えが示されるハズと劇場へ、
でもなんだか前作と同じで
後半以降が失速気味で消化不良だった、
でもアクションシーンはかなりの迫力で満足」
アクション自体は前作よりパワーアップして
大満足の出来上がりだった、
何といっても最強の敵に対して
電車の中のバトルはかなり興奮した、
最高のシーンと言っていい。
ガンツの中に入ってる人間に
危機が訪れることでGANTZ(ガンツ)の
システム事態にも異変が起こり、
何やら新しい動きも、
どうなるんだ?という興味は掻き立てられる、
けれど何で対する星人が
前作のバカバカしいキャラから
全然変わってしまったのか
そのあたりはもう何が何だか分からない。
今回は玄野(二宮和也)に想いを寄せる
多恵(吉高由里子)が何故かターゲットにされ
彼女を守る側と狩る側に分かれ
戦うことの葛藤なども描かれるが
なにせ短い時間の中だから
心に迫るほどのものは感じられない、
まあ初めからそんなものは
求めて無いのかもしれないが。
そして今回唐突に前回死んだはずの
加藤(松山ケンイチ)が現れるが、
彼は星人であり、
100点で生き返った人間の加藤と
複雑な対決を繰り広げるけど
星人は圧倒的に強いのに
なかなかとどめを刺さないのが
どうにも不思議で納得できない、
もちろん加藤が簡単に殺されたら
それはそれで映画にならないんだけれど。
ラストは結構好きなオチだった、
けれどこんな複雑な物語にする必要はなかった、
もっとシンプルな構造にした方が
分かりやすくそして共感しつつ
ラストの静けさに自然と繋がっていけたと思う。
全体的に突っこみどころ満載の
不思議な映画となっていたが
アクションシーンは最高の出来で
これが次に繋がれば
最高の映画が出来るぞと希望が見えた。
★100点満点で65点★
soramove
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松山ケンイチは前編と比べて後編では太ってて
悪者星人として登場しても悪そうに見えなかったな。
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今度は主人公達の置かれた状況の
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でもなんだか前作と同じで
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でもアクションシーンはかなりの迫力で満足」
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何といっても最強の敵に対して
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ガンツの中に入ってる人間に
危機が訪れることでGANTZ(ガンツ)の
システム事態にも異変が起こり、
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けれど何で対する星人が
前作のバカバカしいキャラから
全然変わってしまったのか
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多恵(吉高由里子)が何故かターゲットにされ
彼女を守る側と狩る側に分かれ
戦うことの葛藤なども描かれるが
なにせ短い時間の中だから
心に迫るほどのものは感じられない、
まあ初めからそんなものは
求めて無いのかもしれないが。
そして今回唐突に前回死んだはずの
加藤(松山ケンイチ)が現れるが、
彼は星人であり、
100点で生き返った人間の加藤と
複雑な対決を繰り広げるけど
星人は圧倒的に強いのに
なかなかとどめを刺さないのが
どうにも不思議で納得できない、
もちろん加藤が簡単に殺されたら
それはそれで映画にならないんだけれど。
ラストは結構好きなオチだった、
けれどこんな複雑な物語にする必要はなかった、
もっとシンプルな構造にした方が
分かりやすくそして共感しつつ
ラストの静けさに自然と繋がっていけたと思う。
全体的に突っこみどころ満載の
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アクションシーンは最高の出来で
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松山ケンイチは前編と比べて後編では太ってて
悪者星人として登場しても悪そうに見えなかったな。
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