富士山に登ってきました!2010/9/5-6
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富士山登山をしてきました。
静岡出身ながら富士山登山は初めてで
自分が登山することも考えていなかったので
登り終えた今は全身筋肉痛を感じながらも
今度新幹線から富士山を見る時
きっと違う気持ちが湧いてくるだろうなと
今からそんなことを予想しています。
あの3.776メートルからの風景は
やはりその場に居ないと実感できないもの、
空が薄いオレンジ色の染まり
そのうち太陽が雲の間から上ると
今まで感じたことのない感情が湧きあがってくる、
こんな気持ち、久しぶりの感情だ。
2010/9/5名古屋から東名高速で御殿場インターまで、
そこから国道138号→東富士五湖有料道路→富士スバルラインを経て
富士山5合目へ。
名古屋を朝7時15分頃出発東名高速で
御殿場インターまでは順調に2時間半、
国道138号に入ったとたん渋滞につかまり
ノロノロ運転、
しかも富士スバルライン入口では
駐車場待ち時間2~3時間と表示あり、
目の前で数台がUターンしていく、
結構5合目までの観光客も多いことが分かる。
なかなか進まない車列を前に
離れた場所に止めて歩くか、それとも
もう少し粘るか、
リミットを12時30分までと決めていると
その頃にはスムーズに進んで一番上の駐車場に
止めることが出来た。
ここで予定より1時間遅れ、
ガイドブックに載っていた
「富士山噴火カレー」を食べ、
帰りには疲れているだろうからと
お土産を買い車に置いてから
リュックを背負い歩き出す。
登って居る時は「キツイ」とか言いながら
「何んでこんなキツイことやってるんだろう」などと
思いながら登っていたが、
8合目の山小屋「白雲荘」には
5時半ごろ到着、約4時間の登山。
案外早く到着したので
寝るまで何しようかと考えたが
すぐに食事が出てきて
ゆっくりできる状況でもないので
8時前には2段ベッドに横になった。
なかなか寝付けず、
寝返りを打ちながら、寝たのか寝てないのか
そんな中、深夜2時半に朝食をとり
3時前に頂上へ向けて歩き出した。
このあたりになると垂直に登っていくので
高さは稼げる、
頭につけた電燈の列が下からも見える、
こんな大勢が登っているんだと気付く、
9月はシーズンの終わりなのでこの程度らしい、
ピークはずっと渋滞になると聞いた。
振り返れば空がオレンジ色を強くしていて
日の出に間に合わないかなと思いながら
5時に頂上に到着、
2時間の登山ののち、日の出を待った。
すごく寒い、
最初の光が雲の上を走るようにまっすぐに届く、
歓声が上がる、まさに「ご来光」だ。
一軒だけとなった店でコーヒーを飲んでから
お鉢めぐりを開始、
途中最高地点の剣が峰で写真を撮って
約1時間半で一周し、下山。
下山がきつかった!
今はまだ「凄く良かった」と単純には言えない、
この体中の痛みを忘れた頃には
撮った写真を眺めて、
良い部分だけの記憶になり
そうしたらその頃には
「日本人だったら一度は登った方がいいよ」とか
言ってるのかもしれない。
でもなかなか出来ない体験、
誘ってくれた友人に感謝したい。
soramove
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いつかロープウェイとかでもっと簡単に登れるようになるのだろうか?
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あの3.776メートルからの風景は
やはりその場に居ないと実感できないもの、
空が薄いオレンジ色の染まり
そのうち太陽が雲の間から上ると
今まで感じたことのない感情が湧きあがってくる、
こんな気持ち、久しぶりの感情だ。
2010/9/5名古屋から東名高速で御殿場インターまで、
そこから国道138号→東富士五湖有料道路→富士スバルラインを経て
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名古屋を朝7時15分頃出発東名高速で
御殿場インターまでは順調に2時間半、
国道138号に入ったとたん渋滞につかまり
ノロノロ運転、
しかも富士スバルライン入口では
駐車場待ち時間2~3時間と表示あり、
目の前で数台がUターンしていく、
結構5合目までの観光客も多いことが分かる。
なかなか進まない車列を前に
離れた場所に止めて歩くか、それとも
もう少し粘るか、
リミットを12時30分までと決めていると
その頃にはスムーズに進んで一番上の駐車場に
止めることが出来た。
ここで予定より1時間遅れ、
ガイドブックに載っていた
「富士山噴火カレー」を食べ、
帰りには疲れているだろうからと
お土産を買い車に置いてから
リュックを背負い歩き出す。
登って居る時は「キツイ」とか言いながら
「何んでこんなキツイことやってるんだろう」などと
思いながら登っていたが、
8合目の山小屋「白雲荘」には
5時半ごろ到着、約4時間の登山。
案外早く到着したので
寝るまで何しようかと考えたが
すぐに食事が出てきて
ゆっくりできる状況でもないので
8時前には2段ベッドに横になった。
なかなか寝付けず、
寝返りを打ちながら、寝たのか寝てないのか
そんな中、深夜2時半に朝食をとり
3時前に頂上へ向けて歩き出した。
このあたりになると垂直に登っていくので
高さは稼げる、
頭につけた電燈の列が下からも見える、
こんな大勢が登っているんだと気付く、
9月はシーズンの終わりなのでこの程度らしい、
ピークはずっと渋滞になると聞いた。
振り返れば空がオレンジ色を強くしていて
日の出に間に合わないかなと思いながら
5時に頂上に到着、
2時間の登山ののち、日の出を待った。
すごく寒い、
最初の光が雲の上を走るようにまっすぐに届く、
歓声が上がる、まさに「ご来光」だ。
一軒だけとなった店でコーヒーを飲んでから
お鉢めぐりを開始、
途中最高地点の剣が峰で写真を撮って
約1時間半で一周し、下山。
下山がきつかった!
今はまだ「凄く良かった」と単純には言えない、
この体中の痛みを忘れた頃には
撮った写真を眺めて、
良い部分だけの記憶になり
そうしたらその頃には
「日本人だったら一度は登った方がいいよ」とか
言ってるのかもしれない。
でもなかなか出来ない体験、
誘ってくれた友人に感謝したい。
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