2017春・中国の北京に行って来ました!⑥
故宮博物院(紫禁城)と景山公園
昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。
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朝6時起き、7時出発という
昨日のスケジュールと比べ
今朝は少しゆっくり、
とはいえ、8時に
ガイドさんとロビーで待ち合わせ、
いよいよ市内の故宮博物院(紫禁城)へ
故宮近くの狭い路地に車は入って
壁の高い住宅地の駐車場に止め、
そこから歩いて入場した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f9/b2ff6df54d28a64abfec71f1cc186603.jpg)
■故宮博物院(紫禁城)
1987年、世界遺産に登録
8時半、入場が始まったばかりだけど
入場券売り場にはたくさんの人がいる、
チケット購入にはパスポートが必要、
入場料は60元(約1.000円)、
窓口が沢山あるので、
混雑の割にすぐに買えたが、
もう少しゆっくり行動を始めると
ここで時間がかかるかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8b/a5dfd100f179c8a1b403f9bc2510cc45.jpg)
1日の入場制限が8万人というからすごい!
また今年2017年10月からは
この窓口販売が中止になると
ガイドさんが言っていた、
すでに始まっているネット販売か
外国人観光客には特別な措置が取られると
いうことだけど、
詳しいことは始まってみないとわからないと
言っていた。
大きな午門を入ると
水路があり、
そのむこうの大和門を出ると
まずは映画でも見たことのある
広い外朝を見渡すことができる、
その広さと既視感に
一気に別世界へ入り込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d7/d6b65d1ca5eacd00862f7c10ada553b1.jpg)
ここに大勢の家来たちが頭を垂れ
煌びやかな大和殿の一番上に
かつての皇帝が立つ姿を
勝手に自分の頭の中で映像にしていく。
この迫力、
この威容
まさに圧倒的だ。
宝物殿のいくつがか公開されて
見て回れるようになっている、
そしてさらに奥は
日本の大奥同様な場所も。
均一の高さの壁に細かく仕切られた
居住スペースの役割も
順路掲示も漢字なら
なんとなく雰囲気は分かる。
最初にガイドさんには、
見どころを抑えて、大まかな解説で
いいのでと、お願いしてあったので
どんどん進んでいく。
とにかく広い、
中庭のような大きな場所には
団体さんがうねるように
クネクネとそれぞれのグループの
旗を目印に歩いているので
スムーズに動けない、
勝手知ったるガイドさんが
わすなか空きスペースを
迅速に誘導してくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/71/8e92ca1444f1d31089ceb6c0c07dbbe5.jpg)
やはりガイドさんがいると
こういう時、すごく助かる。
2時間半くらいで
北の神武門にたどりつき、
ガイドさんが車をとりに行く間、
道路を挟んだ向かい側の
小山の上の見晴台のような
場所を目指し景山公園に入った。
景山公園は、入場料10元(約170円、
季節で変わるようだ)
この場所単体で
来るほどの場所ではないが
4月はボタンの花が美しい、
このあたりの最高高度の地点なので
頂上にある万春亭は
建物周囲をぐるっと歩けるので
故宮全体や、北京中心部を
見渡すことができるので
それだけでも、入場し登ってみる価値あり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/e66ccc0f2d98dc7dbe47840abf9d366c.jpg)
道の途中には清朝時代の扮装を
レンタルして写真を撮るサービスや
ところどころに休憩スペースがあり
楽器を鳴らして歌うグループや
踊る人たちもいて
地元の人達の日常的な姿も見える。
多くの人達が写真を撮って
そして休憩している、
自分もその中に紛れ込んだ。
すこしもやがかかってるような
逆光の中、
沢山の人達が歩いているのが見える
その全部を飲み込んでまだまだ
全体像が分からないくらい巨大な
かつての王宮が見える。
何枚か写真を撮ったが
写真には逆光じゃなくなる
午後、夕方か早朝がよさそう。
門の外でガイドさんと合流し
まずは昼食だ。
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故宮博物院(紫禁城)と景山公園
昨年のインド旅行もまだ完結してないのに
昨年に続いて二度目の中国旅行に行って来た。
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朝6時起き、7時出発という
昨日のスケジュールと比べ
今朝は少しゆっくり、
とはいえ、8時に
ガイドさんとロビーで待ち合わせ、
いよいよ市内の故宮博物院(紫禁城)へ
故宮近くの狭い路地に車は入って
壁の高い住宅地の駐車場に止め、
そこから歩いて入場した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f9/b2ff6df54d28a64abfec71f1cc186603.jpg)
■故宮博物院(紫禁城)
1987年、世界遺産に登録
8時半、入場が始まったばかりだけど
入場券売り場にはたくさんの人がいる、
チケット購入にはパスポートが必要、
入場料は60元(約1.000円)、
窓口が沢山あるので、
混雑の割にすぐに買えたが、
もう少しゆっくり行動を始めると
ここで時間がかかるかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8b/a5dfd100f179c8a1b403f9bc2510cc45.jpg)
1日の入場制限が8万人というからすごい!
また今年2017年10月からは
この窓口販売が中止になると
ガイドさんが言っていた、
すでに始まっているネット販売か
外国人観光客には特別な措置が取られると
いうことだけど、
詳しいことは始まってみないとわからないと
言っていた。
大きな午門を入ると
水路があり、
そのむこうの大和門を出ると
まずは映画でも見たことのある
広い外朝を見渡すことができる、
その広さと既視感に
一気に別世界へ入り込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d7/d6b65d1ca5eacd00862f7c10ada553b1.jpg)
ここに大勢の家来たちが頭を垂れ
煌びやかな大和殿の一番上に
かつての皇帝が立つ姿を
勝手に自分の頭の中で映像にしていく。
この迫力、
この威容
まさに圧倒的だ。
宝物殿のいくつがか公開されて
見て回れるようになっている、
そしてさらに奥は
日本の大奥同様な場所も。
均一の高さの壁に細かく仕切られた
居住スペースの役割も
順路掲示も漢字なら
なんとなく雰囲気は分かる。
最初にガイドさんには、
見どころを抑えて、大まかな解説で
いいのでと、お願いしてあったので
どんどん進んでいく。
とにかく広い、
中庭のような大きな場所には
団体さんがうねるように
クネクネとそれぞれのグループの
旗を目印に歩いているので
スムーズに動けない、
勝手知ったるガイドさんが
わすなか空きスペースを
迅速に誘導してくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/71/8e92ca1444f1d31089ceb6c0c07dbbe5.jpg)
やはりガイドさんがいると
こういう時、すごく助かる。
2時間半くらいで
北の神武門にたどりつき、
ガイドさんが車をとりに行く間、
道路を挟んだ向かい側の
小山の上の見晴台のような
場所を目指し景山公園に入った。
景山公園は、入場料10元(約170円、
季節で変わるようだ)
この場所単体で
来るほどの場所ではないが
4月はボタンの花が美しい、
このあたりの最高高度の地点なので
頂上にある万春亭は
建物周囲をぐるっと歩けるので
故宮全体や、北京中心部を
見渡すことができるので
それだけでも、入場し登ってみる価値あり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/e66ccc0f2d98dc7dbe47840abf9d366c.jpg)
道の途中には清朝時代の扮装を
レンタルして写真を撮るサービスや
ところどころに休憩スペースがあり
楽器を鳴らして歌うグループや
踊る人たちもいて
地元の人達の日常的な姿も見える。
多くの人達が写真を撮って
そして休憩している、
自分もその中に紛れ込んだ。
すこしもやがかかってるような
逆光の中、
沢山の人達が歩いているのが見える
その全部を飲み込んでまだまだ
全体像が分からないくらい巨大な
かつての王宮が見える。
何枚か写真を撮ったが
写真には逆光じゃなくなる
午後、夕方か早朝がよさそう。
門の外でガイドさんと合流し
まずは昼食だ。
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