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読書と旅行と柴犬のブログ
目標は留学生に日商簿記3級合格を!
ヤプログから引っ越してきました。

2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光⑥

2017-11-14 01:09:51 | 2017 アメリカ旅行
2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光⑥
マンダレイベイホテルのバフェット


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■Bayside Buffet(ベイサイドバッフェィ)
★クリックするとHPが見れます


Dinner
Daily
4:30 PM -9:45 PM
Adults $32.99
 Children $21.99


記事が前後しますが
マイケルジャクソンのショーの前に
少し早いけど腹ごしらえ

当日のショーのチケットを買ってから
ショーの行われるマンダレイベイホテルの
バフェットに行った。



ラスベガスではほとんどのホテルが
10程程度のレストランを持ってるが
その中に必ず、自分たちから言えば
バイキング形式の食べ放題の
レストランがあり、
事前のチェックでも
好評の記事も見ていたので迷わず入った。

(ラスベガスのビュッフェ(バフェィ)ランキング)←個人のブログ記事

18時頃入店、
入り口で人数分の代金を先払いすると
店内は食べ放題という分かりやすいシステム
これなら、英語メニューに悪戦苦闘も
無いので安心。


まだ早い時間なので空いていて
窓際に案内してもらえた、
大きな窓から緑の植物が見える、
開放的でいい雰囲気。



さっそく料理を取りに行く、
色んな料理がずらーっと並んでる、
ローストビーフとサラダ、スープ等々、
それ程食べないのに見ただけで
満腹な感じ、
まあそんなものだね。

デザートコーナーも色々あったけど、
ありすぎると逆に決めきれず
少し後ろ髪をひかれれる気分で、
さあ、いよいよマイケル・ジャクソンのショーだ。

広いロビーはカジノを横切って
会場へ向かった。


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2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光⑤

2017-11-10 19:09:52 | 2017 アメリカ旅行
2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光⑤
シルク・ドゥ・ソレイユ 「Michael Jackson ONE」



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名古屋に期間限定で復活した
エアカナダ・ルージュなので
遅れたら困ると考えて
日本から予約もできたが、
当日券を夕食前に劇場窓口で買った。



後方のブロックの3列目、
劇場全体が見える良い席だった、
それでも演者からは遠い、
これで21.000円くらいと安くはない。

開演前には500席近い会場が
ほぼ埋まっていた、
これを週5日、
リニューアルを繰り返しながら
もう何年も上演しているというから
凄いことだ。



最初から最後まで
知ってる曲ばかり、1時間半、

簡単なストーリーはあるが
とくにセリフを沢山喋る訳じゃないので
流れてくるマイケルの歌に合わせて
演者が歌い、踊る、
そこはシルクド・ソレイユだから
天井からのワイヤーアクションや
大がかりな舞台装置を使って
みんな踊る踊る、歌う。


マイケル・ジャクソンの魂が
今もこうして生きている。




ラスト近く、ホログラムというか
マイケルの姿が3Dde舞台に現れると
その前に彼の子ども時代の映像も見てたから
凄く盛り上がっているのに
何故か泣けてくる。



とてつもない人生だ、
亡くなった後も
こんなに多くの人を集め、拍手を浴びている、
舞台で演じるパフォーマーに向けて
拍手をしてるけど、
会場の誰もがそこにマイケルを見ている。

大満足で会場を後にした。
多くの人が帰りにはショップで
グッズを買っていた。

マンダレイベイホテルから
泊まっているルクソールホテルは
2階部分でアーケードでつながっていて
沢山の店やレストランが入っている、
そこを歩いてホテルに戻った。

翌日のツアーの待ち合わせが
3時半でホテルから少し離れているので
10時にはベッドに入った。


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2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光④

2017-11-01 01:09:00 | 2017 アメリカ旅行
2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光④
ルクソールホテルにチェックイン



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今年6月から就航した、
エアーカナダ・ルージュで名古屋から
カナダのバンクーバーを経由してラスベガスへ。
名古屋を夕方5時出発し、
ラスベガスには14時間かけて到着したが、
時差の関係で到着は同日の昼2時、
頭で分かってはいても、
奇妙な感じはぬぐえない。



空港でタクシー運転手にホテル名を告げ
ホテルに向かった、
動き出してすぐ
それ程遠くない場所に
ピラミッドを発見、
もう空港はすぐ隣といった印象。

しかし一方通行なのか
わりとグルグル回って
27ドルくらいで到着、
カルナック神殿のスフィンクスを
模した像のエントランスに迎えられた。



もう顔がにんまりしてる、
広いロビーには
イシス神殿ぽい壁画や
王の立像と内容は節操がないが

これでもか!という意気込みを
感じられてやはり笑ってしまう、
でもガッカリ感は全く感じない、
「よくできました」と褒めたい気分。

レセプションには
15人くらいずらっと並んでいる
なにせ、4.470室という巨大ホテル
こんな大きなホテルに泊まるのは初めて。

部屋によって使うエレベーターも違い、
丁寧に位置を教えてくれた、
6基あるエレベーターは古さを感じさせる、
今。エレベーターが何階にあるのかも
表示されない。

昨年のインドのホテルは
カードキーを入れて
自分のフロアしか階数ボタンが
押せないセキュリティーのかかったものだったが、
アメリカの近代ホテルでも
セキュリティー対策はまちまちなのだ。

部屋はそれほど広くない、
でもすぐに窓に近づいて
ピラミッドの斜め部分を実感する、
こんな形のホテルだと
効率は悪いだろうな

斜めの窓はスモークガラスになっている、
夏は日中40度くらいまで上がる気候、
飛行機の窓からも見えたが
ホント砂漠というか
荒野にこんな人工的なものを造ったからだ。



調度品のいくつかも
エジプトを意識したものだ、
さっそく写真を撮る、
もうここまでで何枚撮っただろう。
ホテルをこんなに写真に撮るのも
初めてだ。


まずは明日のグランドキャニオンツアーの
出発ホテルのモンテカルロの
ピックアップ場所を確認しようと
ホテルを出た。

ホテル間は短いモノレールで
結ばれているが、
その地区全部をつないでいるのではなく、
ルクソールホテルは4つのホテルを
結んだモノレールに乗り、
すぐに終点、
そこから道路を渡り
モンテカルロホテルを目指すが
ひとつのホテルがどれも巨大で
しかも初めての場所なので
思ったより時間がかかった。


明日のツアーのピックアップの
場所を確認してから向かったのは
マンダレイベイ・ホテル、

市内では6か所でシルクド・ソレイユが
ショーを行っていて
今夜ここで「マイケルジャクソンONE」という
ショーを見ることに決めていたので
このホテルで少し早い
夕食にした。

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2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光③

2017-10-25 01:09:55 | 2017 アメリカ旅行
2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光③
カナダのバンクーバーでアメリカの入国手続き



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エアカナダ・ルージュで名古屋から
カナダのバンクーバーへ
ここで2時間弱のトランジットで
バンクーバーからアメリカのラスベガスに向かう。

この時、バンクーバーでアメリカの
入国手続きが行われる。

アメリカでの入国より
人が少ない分、早く手続きが出来ると
エアカナダのHPでも言っていたのが、
それがどんなものだったか、
書いておく。

初めてだったので
最初かなり戸惑った。



飛行機から降りると
通路上のサインで
「入国」「トランジット」「アメリカ入国」と
分けられているので
分かりやすい。
同じようにアメリカへ行く人たちの
流れに沿って歩いて行くと

通路の途中に二人の係官がいて

パスポートとボーディングパスと
機内に荷物を預けた人は
荷物タグを調べられた。

入国手続きを円滑にするための
ものなのか、この場所の意味は分からないが
さらに通路を行くと
右手に機会が10台くらい並んでいて
そこで入国カードを作成する。



日本語も大きく表示されていて
スゴク安心、

ここでパスポートの顔写真を
読み取ったりして
プリントアウトが出来る。

少し椅子に座って待つように言われ、
正面のモニターを見ると
今この手続きをしているとき
並行して預けた荷物のチェックをしていると
何度もイラストを交えて
映し出され、
少し待つと自分の名前が表示されるので
そしたら、次の工程

手荷物検査と
入国審査だ。

スムーズとは言っても
窓口が少なくて
少し渋滞したし、全部で
40分くらいはかかったと思う。



空港の免税店などを見る余裕は無く、
すぐに搭乗ゲートに向かった

確かに時間的には短いが
今回の飛行機の時間が
2時間弱だったので
ゲートに着くとすぐに搭乗開始と
慌ただしかった、
もし、1時間も飛行機が遅れたら
乗り継ぎはできないかも



初めてなので戸惑うこともあったが
係官の態度は笑顔も多く
「こんなことも分からないのか?」といった
冷たい態度も感じなかったので
ストレスなく乗り継ぎが出来た。


初めての空港で
しかもカナダでアメリカの入国をするという
ダブルの初体験でしたが
同じように行動する人も多く
通路上のサインや
通路脇の行動の指示など
割と分かりやすくできていて
コンピュータの入力画面は
しっかり日本語と
思っていたよりスムーズだったが
こういうドキドキ感が
全く無くなるってことは
無いんだろうな。

飛行機に乗るのは好きだけど
入国手続きの
待つ時間や、わかりにくさは
仕方ないけどなんとかならないものか。


ということで、ラスベガスでは
荷物のピックアップだけなので
国内線の移動のようでした。

事前準備で必要なことがあるので
書いておきたい。

旅行前に準備するすことで
面倒なことが
カナダは入国しない乗り継ぎだけでも
事前に「eTA」を申請しないといけない

800円くらいかかる、

また、アメリカも「ESTA」という
ビザのようなものを事前に申請、

どちらもネットで出来るが
こちらも自分でやれば申請料のみ
面倒だというひとは代理店に頼むと
手数料がかかる。
でもやらないと旅行ができないので
しかたなく頑張るが
日本語で説明してくれるページがあるので
やはりここは自力でやりたいものだ。


タクシーの乗り場を探して
さあ、ルクソールホテルにチェックインだ。

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2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光②

2017-10-19 01:09:10 | 2017 アメリカ旅行
2017秋・アメリカ旅行に行ってきた!ラスベガスを拠点に、グランドキャニオン観光②

エア・カナダ・ルージュの乗り心地



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チェックインはスムーズ、
ほぼ定刻に機内へ案内された。


使用機材はボーイング 767-300 ERで 
2本通路280席、プレミアムルージュ:最前部24席
エコノミーおよびプリファード:後方合計256席
この機材にはビジネスクラスは無かった。

HPの解説によると
@@@
エア・カナダ ルージュのプレミアムクラス
「プレミアムルージュ」の座席配列は2-2-2。
94cmのシートピッチ、幅60cmのパーソナルスペースを
備えた座席で寛ぎのフライトをお楽しみください。
機内では、バーサービスとともに
プレミアム感あふれるワンランク上のお食事で
皆様をおもてなしいたします。
また、プレミアムルージュでは
iPadを無料でお貸出ししております
。映画、テレビ番組、音楽などの
機内エンターテインメントをお楽しみください。
お手持ちのノートパソコンやモバイル端末でも
ご利用いただけます。

エア・カナダ ルージュのエコノミークラス
「ルージュ」の座席配列は2-3-2です。
シートピッチ76cm、座席幅51~53cmの座席で
ごゆっくりお過ごしください。
「ルージュ」では、快適な空の旅を
お楽しみいただくためのお飲み物(アルコール類は有料)と
お食事をご用意しています。
機内エンターテインメントは、
お手持ちのノートパソコンや、iPhone、iPad、iPod touchに
アプリケーションをダウンロードしてお楽しみいただけます。
※数に限りがございますが、
機内にて有料(10カナダドル)で
iPadを貸し出ししています。
@@@

で、乗ってみてどうだったかと言うと、
確かに座席は少しゆったり感はあるが
昨年ANAのビジネスクラスで
フルフラットを経験してしまったので
エコノミーのちょっとゆったり席という
印象でそれほどのプレミアム感は感じなかった。



しかし食事はしっかりメニューが出てきて
個人個人に最初に聞いておいてから
サービスしてくれるし、
食事は陶器の器で出てくるので
まずます、

ただし着陸直前の食事は
エコノミーと同じじゃなかったかな。

行きの食事



帰りの食事とメニュー表






食事は席の関係か行きも帰りも選べなかった、
二つのうちの片方しか残っていない状態、

やはり選べないというのは、残念。

味は良かった、パンも美味しかったし、
小瓶のオリーブオイも
エコノミーでは無いサービスだ。


コーヒーも大きな陶器のカップで
頼まなかったが、緑茶のサービスも。



アテンダントさんは行きと帰りで
だいぶ印象が違った。

行き帰りとも日本人じゃないが
日本語が出来るひとが乗っているの
アナウンスは問題なし。

ただ、行きのアテンダントさんは
ビジネスライクな印象、
帰りはとてもサービス精神にあふれた感じで
これは人によるのかな。
でもANAやJALの安定した
丁寧な接客は望めない、
悪くもないが、よくもない、
まあこんなものでしょう。


肝心の座席だけど
エコノミーよりゆったりしてるが
それほど後ろには倒れない、
ただ眠るのには十分

機内で配られたキットには
アイマスクが入っていたが
これはゴムかきつすぎてダメ。

隣の人の腕が当たるのを
気にすることは無いので
これも快適なひとつ。

エンターテインメントは
Ipodを無料で貸し出ししてくれる、
日本語を選ぶと対応の映画が出てくるが
最新のものは無い、

邦画で「シンゴジラ」「母と暮らせば」あたり、
洋画は「パッセンジャー」とか
アニメは沢山あったかな、
帰りには「プラダを着た悪魔」を見た。

ということで
エンタメは期待しないほうが良い、
コノミ―クラスは貸し出しも有料、
自分で見たいものをタブレットで
見れるようにしたほうが良い。

バンクーバーとラスベガス間は
エコノミーだったが
こちらは2時間半、
やはり10時間近いフライトなら
頑張ってプレミアムエコノミーが
良いかな。

優先搭乗に先に降りられるし
チェックインカウンターも混まず
荷物もプライオリティタグが付いて
最初に出てくるあたりは
ビジネスクラスのサービス。


今回基本料金にプラス85.000円で
乗ったわけだけど、
まあこんなものかなという印象。

今回、名古屋は6月から10月の期間限定
果たして来年はあるのか?

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