正直とか、親切とか、友情とか、
そんな普通の道徳を堅固に守る人こそ、
真に偉大な人間というべきである。
─ アナトール・フランス ─
(フランス作家)
正直とか、親切とか、友情とか、
そんな普通の道徳を堅固に守る人こそ、
真に偉大な人間というべきである。
─ アナトール・フランス ─
(フランス作家)
カラダの動かさない部分に脂肪はつきやすいです。
たとえば、太ももの裏、二の腕の裏、脇腹、
そしてお尻などです。
もしシェイプアップをさせたい部分があるのなら、
そこをよく使うエクササイズを選択すると、
ルックスが改善できるのでやる気が湧いてきます。
最初は動かしているようでも、
実はなかなか動かせていません。
手でその部分を軽く突いて感覚を磨くようにします。
食べ過ぎは太ります。
ただ日々の活動量によって、
食べ過ぎとなる食事の量も
めまぐるしく変わります。
ですので同じ人が同じものを同じ量だけ食べていても、
ある場合には食べ過ぎになるし、
ある場合にはなりません。
食べ過ぎを防ぐには、食べる量の微妙な調整が必要です。
日々の体重の変化を見ながら、
食事量や運動の見直しが必要ですね。
■ 今日の言霊:石川 啄木
+─────────────────────────────────+
我々が書斎の窓からのぞいたり、
頬づえをついて考えたりするよりも、
人生というのはもっと広く、もっと深く、もっと複雑で、
そしてもっと融通のきくものである。
+─────────────────────────────────+
◇若いうちは、人生を難しく考える傾向がある。
それは、人生をあまり経験していないからだ。
◇実は人生は、人間が考えきれるほど、
狭いものではないし、浅いものでもない。
人智を超えた何かがあるようなものだ。
だから、逆に言えば、
それほど難しいものではないのだ。
素直に生きていれば、何とでもなるものなのだ。
◇あれこれ小細工をしたところで、
私たちは、人生に抗えない。
であれば、素直にあるがままを
受け入れるしかない。
人生とは、こんなもんなのだなと
受け入れよう。
そこから、人生がまた始まるのだから。
今朝もさわやかに目覚めた。
空がきれいだ。
体いっぱいに呼吸する。
こんなとき、私は、
「幸せだなァ」と思わず呟きます。
すると、体中が幸せに包まれて
あたたかくなります。
思わずにっこりします。
─ 宇野 千代 ─
(『私の幸福論』)
※目に前の小さな幸せを
気付くことから始めましょう
人間らしく生きるために
七分は真面目人間、
三分は不真面目人間で生活するのが
「生きる智恵」と言うべきであろう。
─ 遠藤 周作 ─ (小説家)
※人生楽しむことも大事です。
オンとオフを使い分けて、
楽しい人生を過ごしましょう~
私には能力がある、必ず、できる、と確信する。
この確信は、不可能と思えたものでも可能にするのです。
─ 宇野 千代 ─
(『私の幸福論』)
※努力を怠らず、前向きに挑戦していけば、
不可能も可能にすることができます。
気持ちや考え方ひとつです。
<万能薬ことば>
※世界一の幸せ者。あふれる愛を与えます。
嬉しい。楽しい。幸せ。感謝します。
自分を癒します。人を癒します。
優しい人になりました。
※今日は、とても健康で幸せです。
明日は、もっと健康で幸せです。
日々、健康と幸せ感が増しています。
※なんて幸せなんだろう
■ 今日の言霊:エマーソン
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どんな時でもそうだが、今度もたいへんよい機会だ、
それをどう扱うかさえ知っていれば。
+─────────────────────────────────+
◇人生に無駄なことは何もない。
人生に意味のないことは何もない。
ただあるのは、人間が、色々な機会を無駄にしたり、
無意味にしてしまうことだけだ。
◇自分にやってきた機会をどう扱ってよいのか
知っていれば、どんな機会も有益なものになる。
しかし、その機会をどう扱うか考える前に、
その機会を判断してしまうから、
その機会を見逃したり、
無駄なように思ったり、
無意味に思ったりしてしまうのだ。
◇私たちの人生は、機会の連続だ。
その機会をどう受け止めて、どう生かすか。
その方法をしっかり考えてみることだ。
どんな機会も自分にとって
大切な意味のあるものだから。
まじめに努力して行くだけだ。
これからは、単純に、正直に行動しよう。
知らない事は、知らないと言おう。
出来ない事は、出来ないと言おう。
思わせ振りを捨てたならば、
人生は、意外にも平坦なところらしい。
─ 太宰 治 ─
(『正義と微笑』)