しゅぷりったあえこお nano

ブログ版 シュプリッターエコー

伏魔殿みたいに陰気で暗い防衛省

2008-10-15 23:34:13 | 社会
 自衛隊とその上に乗っかっている防衛省というのは、中で何が起こっているかわからない、まるで伏魔殿(ふくまでん)のような、クラーイ(暗い)世界ですねえ。

 自衛官たちの現場では、ぼくらにはリンチとしか見えないような訓練で、若い隊員が殺されているでしょう。
 内局では、情報をとにかく国民に知らせまいとして、中国の潜水艦の火事を新聞記者にもらしただけで、一佐がクビを切られてしまうんでしょう(検察庁がけっきょく裁判に持ち込めなかったような、つまらない情報ですよ)。
 防衛省の最高クラスの防衛次官は、死の商人たち(防衛商社)と結託して、長い間ワイロを取っていたんでしょう。
 巨大な税金を使って建造したイージス艦は、仕事場(漁場)に向かう漁船にぶち当たって、漁民を殺すんでしょう。

 コワイですねえ。エゲツナイですねえ。クライですねえ。インキですねえ。