民主党の中にも特に内閣の中に、その属する組織との考え方が異なる方がいる。内閣の考え方に大臣個人の考えを殺して合わせるべきか?程度問題であるが難しい問題である。前原外務大臣の行動にその苦悩が見え隠れする。菅総理や仙谷官房長官などの外交的現状認識の無い(低いのではなく皆無)方が中心である内閣において、外交的認識がある、具体的には中国の脅威を知っている少数派(現在は異なるかも知れない)の彼が苦労していることは、容易に想像できる。しかし今後どのように、この内閣が外交特に軍事を進めるのか気がかりである。
内閣と言う組織より日本国家が優先されるなら、国益の喪失を防ぐと言う事で、内閣内から不信任を突きつけ閣外に出る、そして松原仁氏や原口氏などと共闘する。可能なら中核に小沢氏を持ってくる。別に総理にする必要はない、協力関係だけでもよい。口先だけの左翼政権では今後の外交問題には対応できない。外交的認識のなさは仙谷官房長官の先日の発言から自ら認めた。彼らではムリである。国益を考えた場合、菅・仙谷ではムリなことが今回の件で実証されてしまった。
そして対中国政策として一番手っ取り早いのは、IAEAの委員長の椅子を蹴飛ばすっことだ。後は勝手に中国や韓国、北朝鮮が誤解してくれる、日本が核武装をすると。そして時間のかかる正面装備を充実させるのである。
内閣と言う組織より日本国家が優先されるなら、国益の喪失を防ぐと言う事で、内閣内から不信任を突きつけ閣外に出る、そして松原仁氏や原口氏などと共闘する。可能なら中核に小沢氏を持ってくる。別に総理にする必要はない、協力関係だけでもよい。口先だけの左翼政権では今後の外交問題には対応できない。外交的認識のなさは仙谷官房長官の先日の発言から自ら認めた。彼らではムリである。国益を考えた場合、菅・仙谷ではムリなことが今回の件で実証されてしまった。
そして対中国政策として一番手っ取り早いのは、IAEAの委員長の椅子を蹴飛ばすっことだ。後は勝手に中国や韓国、北朝鮮が誤解してくれる、日本が核武装をすると。そして時間のかかる正面装備を充実させるのである。