社会科学上の不満

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ヴィルスは政権交代で対処が変わるのか?

2010-10-23 23:32:46 | 社会常識と教育
 韓国で今年も鳥インフルエンザが流行しているようで、農水省が鶏肉の輸入を禁止した。昨年の冬以来「薬用アルコール」が入口に設置されている事務所やビルが多いがこれはどういうことであろうか?昨年の冬流行した「新型インフルエンザ対策」と言う答えが返ってきそうで怖い。まず疑問なのがインフルエンザをはじめとしたヴィルスに薬用アルコールの効果があるのだろうか?次に一昨年「ノロヴィルス」が猛威を振るった時、東京都の保健所は「ヴィルスには消毒用アルコールは効果がありません」とした文書を配布している。知人の料理人が東京都中央区の保健所に「去年ヴィルスに効果が無かった消毒用アルコールがどうして今年はヴィルスに効果があるのか」と電話で聞いたが答えられなかったそうだ。私が「政権が替わるとヴィルスにもアルコールが効くようになるんだよ」とからかっていた。アルコールがヴィルスに効果を上げるには、濃度濃くし15分以上手を着けていればヴィルスは不活性化する(手からなくなります)。しかし手の皮膚はボロボロになります。
 なぜこのようなバカげたことがまだ続いているのか?そしてこれで利益を得た企業が協力している政治家の名前を公表すべきと思うがいかがだろうか。

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