日本の常識と他国の常識は異なる。この事に異を唱える方はすくない。しかし事特亜三国の事象となると途端に日本の甘ちゃんの常識を持ち込むのはなぜであろうか?本来高学歴で優秀のハズの日本のマスコミが、なぜそんなバカなことを行うのであろうか?
日本の甘ちゃんの常識と言うのは「誰が日本に攻め込むと言うのか?」「日本はアジアに謝罪すべきだ(この場合のアジアとは特亜三国が中心)」「集団的自衛権の行使に当たる」など左翼マスコミの常等手段である。
この集団的自衛権が禁止であれば国連への加盟はできない。国連とは日本の常識でありUnited Nationsとは連合国と言うのが直訳だ。この連合国は第二次世界大戦の戦勝国のグループがこの連合国である。United Nationsを「国連」と翻訳するのは日本だけであり他の国は「連合国」と翻訳する国が大多数である。それが意味するところ軍事同盟であり、国連憲章第1条1項は「国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整または解決を平和的手段によって且つ正義及び国際法の原則に従って実現すること」である。下線部の「集団的措置」とあるが、これをなぜ日本だけが無視できるのか?
条約の破棄は特別な手続きは必要ない。担当の大使か総理大臣が「破棄する」と発言すれば事足りる。松岡洋介全権大使が「脱退する」で国際連盟を脱退した。このような国際慣習を無視したマスコミが多い。単に無能なのか?それとも日本を罠に落としいれようとしているか?の何れかだ。彼らは前述の通り高学歴で優秀なハズだ。