2013年の年が明けた。しかしこの日を1月1日とするのは、主に欧米と日本にキリスト教国だけである。中国は太陰暦で2月の中旬、ムスリムは3月の中旬が新年である。暦は昔から皇帝が決めるものとされてきたゆえだ。暦が異なれば文化が異なる。中国やムスリム諸国が国際法を無視するのもその独自の文化性にある。特に中国はムスリムの影響もない独自の中華思想で4000年もの歴史を有す。「たかだかここ200年で決まった国際法や慣習など、自分たちが居眠りしている間(漢民族でなく女真族が中国を治めいた「清」の時代)に、決まった国際法など意味が無い」としている。表向きは今日を新年としているが中国は広い、未だに太陽暦(グレゴリウス暦)が普及しているわけではない。
南北朝鮮や中国などの特亜三国が隣国である以上、日本は自国の防衛をまじめに考える必要がある。日本人の平和ボケした感覚では対応できないということだ。外交に武力が使えなければ、経済力を駆使して日本国を守る必要がある。特亜三国は日本に歪んだ感情を有しているからだ。幸い平和ボケおばさん政党が議席を大きく喪失した、しかし未だにマスコミが反日に動く、民主党政権や東電の様な、無責任を許さない、国になることを願う。