柳一鎬（ユ・イルホ）副首相兼企画財政部長官は11日（現地時間）アメリカ開発銀行（IDB）の年次総会が開かれるバハマのナッソーで周小川・中国人民銀行総裁と会い、韓中通貨スワップ（対等交換）協定の満期を延長することで原則合意した。韓中通貨スワップは3600億人民元（約64兆ウォン）を同じ金額のウォンでいつでも交換できるようにしたもので、満期は来年10月10日だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000011-cnippou-kr
日本は関係ない。しかし韓国はこれで確実に「レッド・チーム」決定である。米国も遠慮しなくなる。行く行くは米韓同盟終了へと進めるであろう。日米安保条約が国防の基本である日本は韓国が米国の同盟国であるため遠慮してきた。しかし韓国が米国との同盟が終了すれば、最早遠慮はいらない。
因みに日本と韓国とは同盟関係はない。
崩壊する中国経済が大きすぎて、崩壊する韓国経済など見えなくなる。しかも中韓スワップで一蓮托生である。現在中韓とも必要な通貨は「ドル」である。国際信用のないローカル・ガレッジを融通し合っても意味があるのか？
泥舟に争って乗っている、韓国は選挙で与党が惨敗した。反日が足らないようだ。日本から資金を引き出せない政権など韓国人に不要なのであろう。
反日して資金を日本から引き出す。これが韓国人に一番受ける政策なのだから。日本がなぜ付き合わねばならない？日本のマスコミに食い込んで世論操作をしてきたが最早日本人も日本のマスコミの異常に気付いた。民主党政権前夜仏国営放送の特番を改めて見るまでもない。ようやく日本人が異常に気付いてきた。
http://www.youtube.com/watch?v=s8N5L-kMFSQ
マスコミが気に入らないベストセラー本の紹介など行わないことももうバレバレである。過去に「嫌韓流」は爆発的に売れている最中でさえ、朝のＴＶのベストセラー作品から外されていた。今回百田尚樹氏「かえるの楽園」もしかり、滑稽なことに朝鮮日報が評価している。
韓国がレッド・チームに確定したことにより日本政府も遠慮なく韓国を切り捨てられる。いやもう既に切り捨て始めている。
気付いていないのは、韓国国民と日本の左翼やマスコミぐらいではないのか？喚いても何もならないぞ！エネルギーの無駄なだけである。
