good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「アイアンマン2」その1

2010-06-11 22:01:17 | MCU作品
評価:★★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・
ダウニー・Jr)。
ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを
持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。

ジョン・ファブロー監督
ロバート・ダウニー・Jr.、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、ミッキー・ローク、
スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェル他出演

期待しすぎないように期待して待ち続けていた「アイアンマン2」を見た。

社長成分が足りない。
「アイアンマン2」を見に行く人は、社長の爽快な大活躍を見たいんだよね?
なのにそれが足りないってどういうこと…。

登場人物が多く、いろいろ詰め込んだ結果、散漫になっててすごく残念。
ジャーヴィスの出番も少ないし!
ポッツはキーキーうるさくて、かわいくなくなってるし!!

円形加速器?まで自作するトニーのスーパーDIYぷりは、とても良かった。
新しい元素をちゃっちゃと作っちゃうって、スターク父子のコラボ最強無敵だな!
ラボの場面はわくわくして、やっぱり良いよ。

スカーレット・ヨハンソンの格闘シーンはかっこよかった。あそこでは彼女が主人公かと思ったね。
サム・ロックウェルの小者っぷりも素敵だった。スーツが高そうでいいなぁ。
ダウ兄とミッキー・ロークは、あまりいいところがなかったような…。うーん。

ヒーローの苦悩は他でやってくれればいいよ。
トニーは自信家で脳天気で、チラリと悩むくらいでいいよ~。
まあ、今回もあんまり真面目に悩んでいるわけでもないのかもしれないけど…。
悩むにしても自分の健康問題で、注射一本で症状緩和された途端、目をぱちくり、それまでの悲壮感を
忘れるという現金さは素敵。
Yahoo!映画で、主人公の「のほほん」ぶりが魅力的、と解説されていて、そうそう、と納得。
人を食ったような、のほほんとした感じが良いんだよね。

今回も笑っちゃうところが結構あって良かった。
レース場のところは馬鹿馬鹿しくて良かった。
逆走して衝突しないハッピーすげえとか、ウィップラッシュを容赦なく何回も轢くハッピーとか
(ファブロー監督、監督のくせに出過ぎ)、ポッツがなかなかトニーにスーツケースを渡せない
ところとか…。
あと、アイアンマンのマスクかぶった子どもに、トニーが「お見事」と言うところも、前作の
「奥さん!」みたいな場面で良かった。

色々不満を書いちゃったけど、もう1回は見ようと思ってる。

エンドロール後におまけがあるので、見る方は席を立たないように~。
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「4分間のピアニスト」(BS)

2010-06-10 22:59:47 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
80歳になるトラウデ(モニカ・ブライブトロイ)は、60年以上女子刑務所でピアノを教えている。
彼女は何年も貯金して新しいピアノを購入するが運送に失敗し、その責任を追及される。早急に
彼女のピアノレッスンを受ける生徒を探す必要に迫られたトラウデは、刑務所内でジェニー
(ハンナー・ヘルツシュプルング)という逸材と出会う。

「4分間のピアニスト」を見た。
ドイツ語も良いなぁ。
淡々と喋る映画は心地よく眠くなって大変良いです。褒めてます。

主人公の受刑者がなぜこんなに暴力的なのか、他の受刑者から反感買ってるのはなぜか、
ピアノ教師がなぜこうなったのか等についての説明が不十分な気がする。
十分説明されているのかもしれないけど…。

アマゾンのレビューではだいたい絶賛されてるんだね~。
最近絶賛される映画が良く分からない…。
Yahoo!のレビューも見たら、役立ち度順で1番になってるレビューが、私も思うことをきちんと
書いていてくれて良かった。
Yahoo!レビューも絶賛が多いけど、ダメだった人もいて、ちょっと安心した。

冒頭は結構引き込まれたし、主人公の受刑者が看守をボコボコにしてから、弾いた曲は
迫力があって良かった。
絶賛されてる最後の演奏部分は、私は白けてしまった…。
あれでスタンディング・オベーションとかないでしょ…。
放送では最後がちょっとカットされてるのかもしれないけど、唐突に終わったなぁ。
もう少し余韻がほしかったよ。
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松坂牛

2010-06-10 17:36:41 | 雑記
先日、友だちの結婚式の二次会で、焼き肉用の松坂牛を当ててしまった。
日曜日に家族で食べて、まだ残ってる。
松坂牛も普通の和牛もあんまり味の違いが分からない、貧しい舌でございます。

早く帰って、残りの松坂牛を食べようかな~。
たまってる映画も消化しないと…。

そして明日から「アイアンマン2」が公開だよ。
期待しすぎずに、期待して待つ。
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「キル・ポイント」第1話

2010-06-09 23:24:18 | ドラマ
BS11で放送されたドラマ「キル・ポイント」第1話を見た。

マーク・ウォルバーグに似てる人が出てると思ったら、お兄さんなんだね。
良く似てるな~。
ウルフ役の人、「ハプニング」に出てなかった?別人?←ジョン・レグイザモで、「ハプニング」に出てた。

いまいち面白くない。そのうち面白くなるかなぁ。
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「24」シーズン7 第7話

2010-06-09 17:35:21 | ドラマ
ドラマ「24」シーズン7 第7話を見た。
朝の忙しいときに見てしまったよ…。

工場長がお気の毒…。
FBIのあやしい男(名前覚えてない)がいらつく。
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「クリミナル・マインド」シーズン4 第22話(WOWOW)

2010-06-08 23:53:37 | ドラマ
WOWOWでドラマ「クリミナル・マインド」シーズン4 第22話を見た。
地上波でシーズン1しか見てないから、一部登場人物が入れ替わっていて不思議な感じ。

今回の話は切なかった。
犯人はろくでもないけど、ちょっと可哀相で(ノ_<。)

クリミナル・マインドはいつも冒頭の殺害シーンが怖い。
平穏な日常に、ひたひたと異常な犯罪者が近付くのが怖い。
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「デュプリシティ~スパイはスパイに嘘をつく~」(WOWOW)

2010-06-08 23:02:09 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
以前イギリスのMI6所属の諜報員だったレイ(クライヴ・オーウェン)は、フリーランスの産業スパイに転身する。
彼はニューヨークでトイレタリー用品の新興企業エクイクロム社のために、宿敵B&R社を探るスパイ・チームの
一員として働いていた。そこでライバル社に潜入中の情報提供者クレア(ジュリア・ロバーツ)と接触しようと
試みるが……。

クライヴ・オーウェン、ジュリア・ロバーツ、トム・ウィルキンソン、
ポール・ジアマッティ他出演

WOWOWで放送された「デュプリシティ~スパイはスパイに嘘をつく~」を見た。
うーん。
これじゃあヒットしないよね。
細切れに過去の話を入れ込むから分かりづらいし、話に締まりがなく、最後主人公たちが
利用されて終わりじゃ、カタルシスもない。

この前見た同じクライヴ・オーウェン主演の「ザ・バンク墜ちた巨像」がHVですごく
きれいだったのに対して、「デュプリシティ」はHVじゃなくて、画質の差にびっくり、がっかりだわ。
画質が良いと話の面白さも増すような気がする…(錯覚?)。
自然や建造物が良く映る映画だとHVの美しさが際立つよね。
「天使と悪魔」の放送が楽しみだなぁ。
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「告白」その2(ネタばれ注意)

2010-06-08 16:14:18 | 映画
「告白」は母子の話なのかな~。
父親不在っぽかったね。
森口の夫は出て来るけど、最後まで綺麗事を言い続けたようで、なんだかなぁって感じもした。
HIVの父親ということがそれほど子どもの差別につながるのかなぁ。良く分からない。

木村佳乃の我が子は正しいという母親っぷりだけには好感を持った。
ああいう母親には嫌悪感を抱くべきなのだろうか。
とっとと子どもを医者に診せなよ、と思ったけど、診せてもダメだったのか、外聞を気にして精神科には
診せられないって感じなのかな。

ウェルテルの痛さは面白かった。
ああいう熱血空回りな人はいそう。
悪い人じゃないのに、独善的で致命的に空気が読めない。鬱陶しそうだな~。

森口は実はあんまり何もしてないんだよね。ちょっと脅して、背中を押しただけで…。
爆弾を本当にデリバリーしたのなら、大いにやってることになるけど…。
少年Aは、あの告白を、実行前にネットで見られるようにしていたの?間が抜けてる。
森口からべらべら喋って、とつっこまれたとき、思わず笑ってしまった。

森口が美月と話した後、泣くのがなぜなのか良く分からず…。
娘を失った怒りや悲しみがよみがえったのか。復讐の虚しさを実感したのか。少年Aの母への気持ちを聞いて
何か複雑な思いが生まれたのか。色々混ざった絶望や怒りなのか。
松たか子のあのうめき、慟哭も、きっとすごいと感じるべきなんだろうな、と思いつつ、そういう称賛を
(勝手に)感じて、また白けてた。

あの少年Aの能力からして、あんな大爆発を起こす爆弾を作れたのかあやしい。
あの爆発は少年Aの想像だから、あんなに大爆発は起きてないのか。そもそも本当に爆発したかどうか
分からないのか。
あの起爆装置がどうなってるのか分からないけど、発信ボタンで起爆するとか言ってたよね。
発信ボタンを押した電波?を離れた場所で受信できるのだろうか…。
それとも電話をかけて発信してるの???専門的なことは分かりません。。。

美月はお人形さんみたいだったね。
途中でパソコンに何か書いてるとき、あの子が実はメールでみんなを煽っているのかと思ったけど、
そんなこともなく、ただのまともな子だったのか。
自殺できるように薬品集めてるとか言ってるけど、それほどおかしくないと思うし…(??)。
少年Aが美月を殺してしまったのが、一番イヤな気持ちになった。
あの子はあまり悪くないのに、かわいそうだよねー。

この映画についての人の感想を読んでいると、色々感じるべきみたいなんだけど、私は「で、だから?」という
気分にしかならず、ちょっと悲しい。
少年犯罪、少年法、いじめ、復讐等について、あまり思い入れ?がないせいか…。
不愉快になるわけでもなく、爽快になるわけでもなく、ただ、アアソウデスカ、みたいな…。
私も絶賛の仲間に入りたかったんだけど、ダメだった。寂しい。

合わなかったと言いつつ、これだけしつこく書くのが嫌らしいね。
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「告白」(ネタばれ注意)

2010-06-07 23:54:01 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が
静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなく
このクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は
始まっていく……。

中島哲也監督
松たか子、木村佳乃、岡田将生他出演

「告白」を見た。
最近邦画には心踊るものを感じないし、興味がないけど、とても評判が良いので見てみた。
見る前に、あざとさが鼻について乗り切れないような気がして、予想が外れてると良いなと
思っていたんだけど、やっぱりダメだった。
合わなかった。
残念。

松たか子の感情を抑えたらしい台詞回しをわざとらく感じ、子どもが叫べば叫ぶほど冷めてしまった。
中学生ってあんなに馬鹿じゃないと思うけど…。今どきHIVであんなに騒ぐだろうか。
木村佳乃は良かったなぁ。

あるシチュエーションを描くために、いくつも極端な設定をしてるように感じて、白けてしまった。
飛び散る牛乳、雨粒、跳ねる水溜まりの水、舞う花びら、シャボン玉、大空等、美しく感じるべき
だろうと思いつつ、わざとらしいなと…。
ほらほらきれいでしょ?人間の醜さ、身勝手さに比べて、この世界の美しさはどういうことでしょう!
みたいな意図を(勝手に)読み取って白けてしまう。
似たような、人間の愚かさ醜さと、自然の美しさの対比を嫌らしく感じない映画もたくさんあるから、
要するに映画に入り込めなかったんだよね。

集団になった子どもの残酷さや集団心理がリアルとか…?
大切なものを奪われた森口が、犯人自ら大切なものを奪わせる計画を立て、計画通りに犯人たちが
自滅していくことに小気味好さを感じるものかなぁ。

この映画は何を言いたいのか、とか考えてしまうのは、楽しめなかったことの現れだ…。
評価してる人はかなり心揺さぶられたようなので、そうならなかったのが残念。
きっと表層の演出に拒絶反応が出て、この映画の本当の魅力にたどり着けなかったんだよ。
私の感性が鈍いのですよ。そうでしょうとも。
見えない敵と戦うようなふて腐れた文章は、読む方を不愉快にさせますね。ごめんなさい。

中島哲也監督の作品は「パコと魔法の絵本」を劇場で見て、そのときはものすごくグッと来たんだけど、
先日テレビで放映されたときは何とも思わなかった…。
「下妻物語」はちらっとしか見てない。「嫌われ松子の一生」は見てない。
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「恋愛適齢期」(BS)

2010-06-06 23:46:45 | 映画
評価:★

ストーリー(Yahoo!映画より)
ハリー(ジャック・ニコルソン)は若い女性大好きの実業家。ガールフレンド(アマンダ・ピート)の
別荘に招待された彼は、そこで彼女の母親(ダイアン・キートン)と叔母(フランシス・マクドーマンド)と
鉢合わせしてしまう。

なにこのストーリー紹介…。出だししか紹介してないじゃん。

ジャック・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーヴス他出演

「恋愛適齢期」を見た。
ダメだこりゃ。
主人公の女性に、いらついてばかりで…。
全然共感もしないし、かわいげも感じないから、見るのがしんどかった。

ロマコメってそういうものかもしれないけど、女性の妄想を見るようで居心地が悪い。
シン・シティみたいな映画は男性の妄想ぽいし、それはそれでいいか…。

キアヌ・リーヴス演じるジュリアンが気の毒で仕方なかったよ。
当て馬役?
まあ、ジュリアンはジュリアンで、空気読めないっぽいし、作品の中で都合のいい、現実感のない
キャラだとは思う。

恋愛ものには、魅力的で主人公にべた惚れで、妙に物分かりが良い異性が出て来ることが多いよね。
結局フラれるポジションなんだけど、その人がかわいそうで、どうも白けてしまう。
主人公の恋が実ってハッピーエンド♪となっても、お前らだけで世界が回ってるわけじゃないんだよ!と
いう気分になってしまう…。
きっとロマコメという分野が合わないのでしょう。
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「GOEMON」(WOWOW)

2010-06-06 21:36:13 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
織田信長(中村橋之助)を暗殺した明智光秀が討伐され、豊臣秀吉(奥田瑛二)が天下を取った時代。
超人的な身体能力を武器に金持ちから金品を盗み、貧しき者に分け与える盗賊・石川五右衛門(江口洋介)が
すい星のごとく現れ、庶民を熱狂させる。そんな中、五右衛門は盗み出した財宝の中に重大な秘密が
隠されている南蛮製の箱を見つけるが……。

江口洋介、大沢たかお他出演

WOWOWで放送した「GOEMON」を見た。
紀里谷監督の映画は目がチカチカする。「キャシャーン」はちゃんと見たことないけど…。

「GOEMON」はストーリーがぶつ切りでダイジェストみたいだ。
作り物めいた映像や雰囲気を楽しむ映画なのかな。

出演者はすごく豪華だよね。
初めの方の、人を食ったようなふざけた感じの江口洋介良かった。

「キャシャーン」が当たったわけじゃないのに(?)、よくこんな豪華キャストのギャラを出せるほどの
予算があったなぁ。それともあんまりお金かかってないの?
とか、失礼なことを考えてしまった。

お笑いの人を使うのはやめてほしい。
仮に演技が上手くても、お笑いのネタとかが浮かんじゃって白ける。
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「THIS IS IT」アンコール上映館

2010-06-06 18:47:13 | マイケル・ジャクソン
「THIS IS IT」のアンコール上映の劇場が正式に発表されていたようで…。
上映館

う~~~ん、一番近所のシネコンでは上映しないのか。残念。
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「ザ・バンク 墜ちた巨像」(WOWOW)

2010-06-06 17:20:51 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
ルクセンブルクに拠点を置く国際銀行、IBBC。この銀行の不審な取引情報をつかんだ
インターポール捜査官のサリンジャー(クライヴ・オーウェン)とニューヨーク検事局の
エラ(ナオミ・ワッツ)は本格的な捜査に乗り出すが、核心に迫ろうとするたびに
関係者が消されてしまい……。

クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ他出演

WOWOWで放送された「ザ・バンク 墜ちた巨像」を見た。
面白かった。
地味~だけど、緊迫感あるし良かったよ。
美術館での銃撃戦がすごくて笑ってしまった。破壊しすぎ…。

クライヴ・オーウェンは陰があって魅力的。
主人公の私生活は謎だし、あそこまで執念を持っていた理由も謎だけど、ああいう破滅的な
キャラクターは結構好きだ。
エラに、君は正しい道を進め、危ない橋を渡るな、と告げるところとか、かっこよかった。
後半、司法の枠を踏み出す決意をしてからは、主人公がいなくなっったみたいな感じに
なっちゃったけど…。

ハイビジョン放送はDVDより画質良いよね。きれいだな~。
WOWOW楽しいなぁ。ツイッターにも書いたけど、天国のようだよ(笑)。
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「NCIS」シーズン1 第13話

2010-06-06 13:56:02 | ドラマ
「NCIS」シーズン1 第13話を見た。

面白い。
コンパクトでいい。
トニーの扱いが笑えていい。
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「プリズン・ブレイク」シーズン1 第2話

2010-06-06 00:24:10 | ドラマ
「プリズン・ブレイク」シーズン1 第2話を見てる。

若本Tバッグ登場~♪
シーズン1のころは主役のウエントワース・ミラーはほんとに美人さんだよ。
バイオハザード4にも出演してるらしいけど、どんな感じなのかな。

地上波で初放送したのはいつだったかな。
初めて見たときはわくわくして楽しかった。
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