GAME JA○AN7月号を立ち読み。
今回、目を引いたのは、
『戦況分析3%、艦長補正↑↑↑3%、メカニック相性補正2.5%を掛け合わせると、集中砲火のマイナス補正すら消し去る事が可能となる。』
という一文。
パッと見、
【推論①】
集中砲火=-8.5%
なのか?
とも見えますが、『掛け合わせる』という文言から、
命中率=基礎命中率(パイ+機体のデータ)×(上述補正+100%)
で、この出来上がった命中率が補正の±で集中砲火も打ち消す・・・って事なんでしょう。
問題は上の算式の
上述補正
について。
『掛け合わせる・・・マイナス補正すら消し去る』との文言から、
上述補正=(プラス補正の積算)-(マイナス補正の積算)
と推論できます。
とすれば、上述の
『戦況分析3%、艦長補正↑↑↑3%、メカニック相性補正2.5%』=22.5%
で、
【推論②】
集中砲火のマイナス補正=22.5%以下
となります。
しかし、一つ疑問が残ります。
それは、
艦長補正↑=1%
だが、1%を積算しても補正にならないって事です。
この事から、
『掛け合わせる・・・マイナス補正すら消し去る』
にあくまで準拠し
全てを%として積算していると仮説します。
つまり補正値は
1%⇒101%
2%⇒102%
3%⇒103%
とする考え方です。
で、算式の考え方を変えずに当てはめると、
命中率=基礎命中率(パイ+機体のデータ)×(プラス補正の和-マイナス補正の和)
※補正の和=各補正+100%のパーセント上の和
と推察できます。
つまり、
『戦況分析3%、艦長補正↑↑↑3%、メカニック相性補正2.5%』=8.74%
で、
【推論③】
集中砲火のマイナス補正=8.74%以下
というもの。
しかし、これだと2○h検証人さんの結果である、
集中砲火のマイナス補正=18.8%
と掛け離れています。
で、私の結論は、
【推論②】
集中砲火のマイナス補正=22.5%以下
です。
しかし、先に挙げた
『艦長補正↑=1%
1%を積算しても補正にならない』
って疑問もあります。
ですが、私は、このケースは単体では101%として補正なるが、重複すると1%の為に意味の無い補正となる・・・のではないかと大胆に予想しました。
これだと検証人さんの結果の近似値になりますし、『当たらない集中砲火』のイメージにもピッタリきます。
(この理論なら、一時、2○h検証人の方が、艦長補正↑2%↑↑4%↑↑↑6%としてましたが、これは大元の基本命中率に積算する結果から、検証結果が
1%⇒2%
2%⇒4%
4%⇒6%
と、倍になっていた・・とも言えるのかな???)
まあ、推論ですんでこの場だけの話ですが。
いずれにせよ、推論はちょっと怪しい結果ですが、ゲー○ジャパンのおかげで
戦況分析のプラス補正
集中砲火のマイナス補正
以上の2つの情報は知る事ができたのです。
これは大変参考になりました。
『戦況分析による集中砲火打消し』はアル○ディア6月号でも特集されてましたが、具体的数値も無く
『この組み合わせなら打ち消し可能』
という記事でしたが、この記事は具体的数値を上げて説明しており、極めて興味深いでした。
『『GAME JA○AN』はガイド等出版してる割に月刊誌の方は、カラーページで扱いを大事にしている事は伺えるものの、細かい数値表現が無くソフトな内容で物足りないなあ・・・。』
と感じておりました。
その為、このところ『アル○ディア』は購入、『GAME JA○AN』は立ち読みの流れでいましたが、今回の記事から、
①上述の細かい補正が記事になる事もある。
②キャラのマイナス修正はソフトな表現に留める。
③ハムロ風潮から、ハムロ+ガンダムMCやG3を勧める一方、対策記事も掲載。
という要点を捕らえる事ができます。
これらから、GAME JA○ANは
『カラーで雑誌前半に記事掲載しガイド本も出版している事から、本ゲームへ力を入れている。
また、メーカーとの関係が深く詳細データ入手も可能だが、メーカー意向が強く出る為にゲームを楽しむ幅を狭めるような情報は自粛。逆にメーカー推奨のハムロ(というか主役キャラの強化)は擁護した上で対策記事も載せる。』
という記事掲載方針の仮説が浮かび上がります。
良く言えば『メーカー意向を汲み取る雑誌』なのか・・と見直す反面、プレイ上のディープな情報誌として購入する目的である以上、やっぱり俺はアル○ディア向きだなあ・・・と実感しました。
今回、目を引いたのは、
『戦況分析3%、艦長補正↑↑↑3%、メカニック相性補正2.5%を掛け合わせると、集中砲火のマイナス補正すら消し去る事が可能となる。』
という一文。
パッと見、
【推論①】
集中砲火=-8.5%
なのか?
とも見えますが、『掛け合わせる』という文言から、
命中率=基礎命中率(パイ+機体のデータ)×(上述補正+100%)
で、この出来上がった命中率が補正の±で集中砲火も打ち消す・・・って事なんでしょう。
問題は上の算式の
上述補正
について。
『掛け合わせる・・・マイナス補正すら消し去る』との文言から、
上述補正=(プラス補正の積算)-(マイナス補正の積算)
と推論できます。
とすれば、上述の
『戦況分析3%、艦長補正↑↑↑3%、メカニック相性補正2.5%』=22.5%
で、
【推論②】
集中砲火のマイナス補正=22.5%以下
となります。
しかし、一つ疑問が残ります。
それは、
艦長補正↑=1%
だが、1%を積算しても補正にならないって事です。
この事から、
『掛け合わせる・・・マイナス補正すら消し去る』
にあくまで準拠し
全てを%として積算していると仮説します。
つまり補正値は
1%⇒101%
2%⇒102%
3%⇒103%
とする考え方です。
で、算式の考え方を変えずに当てはめると、
命中率=基礎命中率(パイ+機体のデータ)×(プラス補正の和-マイナス補正の和)
※補正の和=各補正+100%のパーセント上の和
と推察できます。
つまり、
『戦況分析3%、艦長補正↑↑↑3%、メカニック相性補正2.5%』=8.74%
で、
【推論③】
集中砲火のマイナス補正=8.74%以下
というもの。
しかし、これだと2○h検証人さんの結果である、
集中砲火のマイナス補正=18.8%
と掛け離れています。
で、私の結論は、
【推論②】
集中砲火のマイナス補正=22.5%以下
です。
しかし、先に挙げた
『艦長補正↑=1%
1%を積算しても補正にならない』
って疑問もあります。
ですが、私は、このケースは単体では101%として補正なるが、重複すると1%の為に意味の無い補正となる・・・のではないかと大胆に予想しました。
これだと検証人さんの結果の近似値になりますし、『当たらない集中砲火』のイメージにもピッタリきます。
(この理論なら、一時、2○h検証人の方が、艦長補正↑2%↑↑4%↑↑↑6%としてましたが、これは大元の基本命中率に積算する結果から、検証結果が
1%⇒2%
2%⇒4%
4%⇒6%
と、倍になっていた・・とも言えるのかな???)
まあ、推論ですんでこの場だけの話ですが。
いずれにせよ、推論はちょっと怪しい結果ですが、ゲー○ジャパンのおかげで
戦況分析のプラス補正
集中砲火のマイナス補正
以上の2つの情報は知る事ができたのです。
これは大変参考になりました。
『戦況分析による集中砲火打消し』はアル○ディア6月号でも特集されてましたが、具体的数値も無く
『この組み合わせなら打ち消し可能』
という記事でしたが、この記事は具体的数値を上げて説明しており、極めて興味深いでした。
『『GAME JA○AN』はガイド等出版してる割に月刊誌の方は、カラーページで扱いを大事にしている事は伺えるものの、細かい数値表現が無くソフトな内容で物足りないなあ・・・。』
と感じておりました。
その為、このところ『アル○ディア』は購入、『GAME JA○AN』は立ち読みの流れでいましたが、今回の記事から、
①上述の細かい補正が記事になる事もある。
②キャラのマイナス修正はソフトな表現に留める。
③ハムロ風潮から、ハムロ+ガンダムMCやG3を勧める一方、対策記事も掲載。
という要点を捕らえる事ができます。
これらから、GAME JA○ANは
『カラーで雑誌前半に記事掲載しガイド本も出版している事から、本ゲームへ力を入れている。
また、メーカーとの関係が深く詳細データ入手も可能だが、メーカー意向が強く出る為にゲームを楽しむ幅を狭めるような情報は自粛。逆にメーカー推奨のハムロ(というか主役キャラの強化)は擁護した上で対策記事も載せる。』
という記事掲載方針の仮説が浮かび上がります。
良く言えば『メーカー意向を汲み取る雑誌』なのか・・と見直す反面、プレイ上のディープな情報誌として購入する目的である以上、やっぱり俺はアル○ディア向きだなあ・・・と実感しました。