『勝利欲は必要ですが、こと戦いの最中は邪念にしかならない。』
このブログで昔、こんな事を書きました。
このメカニズムを今日は書こうと思います。
勝つ為には
『全力でもっとも相手に対し効率的な攻撃をする。』
事を繰り返していく事であって、対して『勝ちたい』という『欲』は『こうすれば勝てる』という自我を生み、『こうすれば勝てる。しかし相手も対応してくる。』といった自我の外にある『相手の行動』を自ら見えにくくしてしまい、結果として『もっとも相手に対し効率的な攻撃』をしようとする判断を曇らせます。
もっとも、『相手のデッキより自分のデッキパワーが上』『相手より自分の技量が上』等、相手より自分の『総合的な実力』が明らかに上の場合は、『勝ちたい』という自我を押し通す事もできます。
ただし、自分の『全力』を出す為には『勝ちたい』という気持ちも必要な事があり、『精神コンディション』の面で否定はできません。
このバランスが難しいんですよね。
(^^;
このブログで昔、こんな事を書きました。
このメカニズムを今日は書こうと思います。
勝つ為には
『全力でもっとも相手に対し効率的な攻撃をする。』
事を繰り返していく事であって、対して『勝ちたい』という『欲』は『こうすれば勝てる』という自我を生み、『こうすれば勝てる。しかし相手も対応してくる。』といった自我の外にある『相手の行動』を自ら見えにくくしてしまい、結果として『もっとも相手に対し効率的な攻撃』をしようとする判断を曇らせます。
もっとも、『相手のデッキより自分のデッキパワーが上』『相手より自分の技量が上』等、相手より自分の『総合的な実力』が明らかに上の場合は、『勝ちたい』という自我を押し通す事もできます。
ただし、自分の『全力』を出す為には『勝ちたい』という気持ちも必要な事があり、『精神コンディション』の面で否定はできません。
このバランスが難しいんですよね。
(^^;