『でもなんだかガンダムと違う』(同一機種判定)

今日は『同一機種判定』について。

このゲームは機種名が同じ場合は基本的に同一機種と判定されます。

例えばカード絵や裏面解説・カード番号が違っていても、基本的にはメカとしての名称が同一の場合は同一機種として判定されてしまうのです。

しかし機種名が同じでも、同一機種と判定されないメカが存在します。

以下が一例です。


・アッガイ(排出)
・アッガイ(ポケ戦クロニクル)

・陸戦型ガンダム(ウェポンラック仕様)旧排出
・陸戦型ガンダム(ウェポンラック仕様)プロモーション
・陸戦型ガンダム(ウェポンラック仕様)新排出

・ガンキャノンⅡ(旧排出)
・ガンキャノンⅡ(新排出)


ただ、これはメカ名称は一緒でも見た目も基本性能も(場合によっては固定武装やコストも)違うんですよね。

しかし、見た目が違っていても同一機種と判定されるメカがある事も最近知りました。

以下がそれです。

・ドム(排出)
・ドム(クロニクル)

・グフ(排出)
・グフ(クロニクル)

・アッガイ(排出)
・アッガイ(一年戦争クロニクル)

・Gスカイイージー(排出)
・Gスカイイージー(クロニクル)

・ジムキャノン(排出)
・ジムキャノン(クロニクル)

・陸戦型ガンダム(シールド未装備仕様)排出
・陸戦型ガンダム(シールド未装備仕様)クロニクル


これらは見た目にマーキング有無の違いが有り、クロニクル版はアンコモンで排出版はコモン等のレアリティの違いもあり決定的に違うカードなのですが、何故か同一機種として認定されています。

ちなみに同一機種認定の方法は

『「量産化計画」発動の有無』

によります。

結局、マーキング等の見た目やレアリティ相違までは同一機種と判断し、コスト・性能までが相違した場合は別機種となるようですね。