今日はファントム・ブレットについて
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【ファントム・ブレッド】
模型雑誌「電撃ホビーマガジン」2002年6月号の企画。
サブタイトルは『亡霊の弾丸』
登場するジオン残党のザクⅡF型の装備するザメル砲がサブタイトルの由来と思われる。
以下のメカが登場する。
[地球連邦軍]
RX-78GP00 ガンダム試作0号機 "ブロッサム"
[ジオン公国軍]
MS-06F-2 ザクIIF2型(側距手用)
MS-06F ザクIIF型(砲手用)
【ガンダム試作0号機(ブロッサム)】
模型雑誌「電撃ホビーマガジン」2002年6月号の企画『機動戦士ガンダム ファントム・ブレット(亡霊の弾丸)』に登場。
アナハイム社で開発された、GPシリーズの試作MSである。コードネームはガンダムブロッサム (GUNDAM BLOSSOM)(型式番号:RX-78GP00)。
コードネームの「ブロッサム」は、英語で花、開花の意。
本機は、アナハイム社がGPシリーズのトライアル用に制作した試作MSである。
当時のアナハイム社が持つ全ての技術が投入されている高性能機だった。
コア・ブースターとの合体が可能であり、機体背面にドラム式フレームを設置し武器マウントアームを介して多数の装備が使用可能である。
コア・ブースターによる高機動化に合わせ、肩部や脚部にスラスターが設けられ、機動性の向上が図られている。
固定武装は肩部に設けられたビームサーベル2基。
右部ドラム式フレームには大型ビームライフルを装着する。
当時のMSの火器としては最大級のものであり、威力も高いものだった。
Eパック式ではないためエネルギーチャージに時間を要し、連射は不可能である。
左部ドラム式フレームにはレドーム状のミノフスキー粒子干渉波検索装置 (MPIWS: Minovsky-Particles Interference-Wave Searcher) を装備。
広域センサーとして機能するが、たびたび不調が生じ信頼性は低かった。
ジャック・ベアード中尉が搭乗し月面での哨戒任務を行っていたが、ジオン残党軍のザメル砲部隊と遭遇し、機体は大破した。
大破した機体を回収して検証した結果、一つの機体にあらゆる機能を詰め込むのはパイロットの負担となることが分かった。
それに従い、複数の機体で単一の機能を追求するため、ガンダム試作1号機〜4号機が開発されることとなった。
メディアワークスからガレージキットが限定販売されていた
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0083に連動した企画ですが、GCBはサブタイトルとおり0083が舞台なので出展としてはアリですよね。
GP00ブロッサムは特異な機体としてカード化した際に『華』があると思います。
そもそもGCBにはGP04もありますし、そんなに違和感無いですよね。
また、テストパイロット『ジャック・ベアード』はGCBでカード化されています。
既存カードとの連携もバッチリです。
私が個人的に興味があるのは『月面で交戦したザメル砲部隊』
ザメルが量産され部隊編成されていれば、GCBでザメル藁をプレイしても違和感がありません。
ただ『月面』で『ザメル砲』なので『マゼラ砲』と同じ武器扱いで実際にはザメルは登場してないみたいなんですよね。
HM誌で0083とカップリング編集した復刻版『ファントム・ブレット』が最近出版したので欲しいのですが、2900円台と高額で購入に踏み切れないです。
(^^ゞ
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【ファントム・ブレッド】
模型雑誌「電撃ホビーマガジン」2002年6月号の企画。
サブタイトルは『亡霊の弾丸』
登場するジオン残党のザクⅡF型の装備するザメル砲がサブタイトルの由来と思われる。
以下のメカが登場する。
[地球連邦軍]
RX-78GP00 ガンダム試作0号機 "ブロッサム"
[ジオン公国軍]
MS-06F-2 ザクIIF2型(側距手用)
MS-06F ザクIIF型(砲手用)
【ガンダム試作0号機(ブロッサム)】
模型雑誌「電撃ホビーマガジン」2002年6月号の企画『機動戦士ガンダム ファントム・ブレット(亡霊の弾丸)』に登場。
アナハイム社で開発された、GPシリーズの試作MSである。コードネームはガンダムブロッサム (GUNDAM BLOSSOM)(型式番号:RX-78GP00)。
コードネームの「ブロッサム」は、英語で花、開花の意。
本機は、アナハイム社がGPシリーズのトライアル用に制作した試作MSである。
当時のアナハイム社が持つ全ての技術が投入されている高性能機だった。
コア・ブースターとの合体が可能であり、機体背面にドラム式フレームを設置し武器マウントアームを介して多数の装備が使用可能である。
コア・ブースターによる高機動化に合わせ、肩部や脚部にスラスターが設けられ、機動性の向上が図られている。
固定武装は肩部に設けられたビームサーベル2基。
右部ドラム式フレームには大型ビームライフルを装着する。
当時のMSの火器としては最大級のものであり、威力も高いものだった。
Eパック式ではないためエネルギーチャージに時間を要し、連射は不可能である。
左部ドラム式フレームにはレドーム状のミノフスキー粒子干渉波検索装置 (MPIWS: Minovsky-Particles Interference-Wave Searcher) を装備。
広域センサーとして機能するが、たびたび不調が生じ信頼性は低かった。
ジャック・ベアード中尉が搭乗し月面での哨戒任務を行っていたが、ジオン残党軍のザメル砲部隊と遭遇し、機体は大破した。
大破した機体を回収して検証した結果、一つの機体にあらゆる機能を詰め込むのはパイロットの負担となることが分かった。
それに従い、複数の機体で単一の機能を追求するため、ガンダム試作1号機〜4号機が開発されることとなった。
メディアワークスからガレージキットが限定販売されていた
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0083に連動した企画ですが、GCBはサブタイトルとおり0083が舞台なので出展としてはアリですよね。
GP00ブロッサムは特異な機体としてカード化した際に『華』があると思います。
そもそもGCBにはGP04もありますし、そんなに違和感無いですよね。
また、テストパイロット『ジャック・ベアード』はGCBでカード化されています。
既存カードとの連携もバッチリです。
私が個人的に興味があるのは『月面で交戦したザメル砲部隊』
ザメルが量産され部隊編成されていれば、GCBでザメル藁をプレイしても違和感がありません。
ただ『月面』で『ザメル砲』なので『マゼラ砲』と同じ武器扱いで実際にはザメルは登場してないみたいなんですよね。
HM誌で0083とカップリング編集した復刻版『ファントム・ブレット』が最近出版したので欲しいのですが、2900円台と高額で購入に踏み切れないです。
(^^ゞ