ガンダムエース2022年11月号が発売されました!
ご注目の連載内容はコチラ!
○『機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー』
連載再開!
(1)休載の理由
たいち庸先生が体調を崩されてたようです。
再開できる程度にはご回復なされたのでしょうか。
お大事になさって下さい。
(2)連載内容
再開最初はフィリップのターン!
フィリップの「過去の清濁合わせ飲み、それでも迷い無くプロとしてジルと相対する」姿に痺れます。
本作では「ジルに騙されてる哀れなキャラ」の印象が強かったのですが、ここにきて今まで積み重ねた「ジルに踏み台された」酷い下地分がそのまま、フィリップの人間的深さ・優しさ・プロとしての毅然さに転換されてます。
今までダメであれば有るほど、この瞬間に力強くフィリップが輝いているようです。
しかし、ジルとの決着は果たしてどうなるのか。
フィリップは原作のように、無事にパン屋になれるのか。
今後益々期待が高まります。
そして、場面は本流クライマックスへ!
最後の見開きページは圧巻!!!
これぞ、たいち庸先生の真骨頂!
ガンダムエース漫画「勢いあるパース賞」がもしあるなら、「コミカル部門」では曽野由大先生が、「リアル部門」なら、たいち庸先生が1番ですよ!私的には。
このあたりも、是非ガンダムエースをお手に取って見て頂きたいです。
(3)ご注意
本ブログで「ガンダムエース2022年11月」記事の最初のご紹介ですが、本作は雑誌の最後尾に掲載されてます。
「あれ、無いぞ」
なんて事にならないよう、ご注意下さい。
というか、声を大にして言いたい。
「連載再開なんだから、巻頭カラー」だろ!
まあ、体調悪くカラーページが無理だったのかもしれませんが、カラーでなくとも巻頭掲載にすべきじゃないですか。連載作品をもっと大事にすべきですよ。
「マスターアーカイブ モビルスーツ RX-79BD ブルーディスティニー」や最近発表された「HG ジェガン(ユウ・カジマ専用機)」の発売も決定し、益々盛り上がる「ザ・ブルー・ディスティニー」!
【マスターアーカイブ モビルスーツ RX-79BD ブルーディスティニー】
今後の目が離せませんよ!
○「機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還」
表紙の「フルアーマーガンダムMarkⅡ(ヴァースキー専用機)」といい連載や発売した単行本といい、ヴァースキーが熱い!
このあたりは最新コミックス記事として、別記事でご紹介したいです。
【機動戦士ガンダムMSV‐Rジョニー・ライデンの帰還 24】
○『機動戦士ガンダム0083 rebellion』
モンシアVSガトー!
モンシア好きには堪らない後日談が益々加速!
そして、ガトーと見られていた彼が実は・・・?!
いや、以前回想シーンも挿入されてたから入れ替わり?
気になる方は是非、ガンダムエース2022年11月をご覧になって下さい!
今日の記事は以上ですが、新刊ガンダム・コミックスや、皆様にお知らせしたい新商品・情報が多数ありました
ので、近々に再投稿するかもしれません。
その際はまた、宜しくお願い致します。
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