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『後方ばかりにいる訳にもいくまい。』(2010.6.16-25近況)

2010-06-25 16:37:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
6/16-25の近況報告です。




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6/16 未出撃。


6/17 『CB HLV発射基地』へモルモット隊(初期)で出撃。
  隊長機/モルコマ+ユウ、二番機/モルコマ+フィリップ、三番機/モルコマ+サマナ
  四番機/BD1+暴走+カムラ
  1勝1敗
  初めて暴走を使いました。




6/18 『サイド7宙域』へリド(星一号作戦前編成)で出撃。
  隊長機/リド+(素)リドスナカス、二番機/ガンキャ量産型 三番機/ジムコマ+ユウ
  1勝1敗





6/19 『リボコロ森林』へG4実験部隊で出撃。
  隊長機/アレックス+クリス、2~4番機/ジムコマ(コロ専)×3
  1勝1敗。




6/20 『キンバライド基地』(Bパイ戦)へG-27で出撃。
  隊長機/クルツグフ+クルツ、2番機/クログフ(ジャニス機)、3番機/田代ザク
  4番機/陸ザクSS、5番機/陸ザク
  4連敗。



6/21 未出撃。

6/22 未出撃。

6/23 未出撃。

6/24 未出撃。

6/25 未出撃。



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G27部隊で4連敗してから、出撃はしてないですねぇ。

明日は出撃しようかなぁ。


とにかくG27部隊の雪辱を果たさねば!!!

『しっかりしてよ?』(プレイ心得・体調編)

2010-06-24 09:12:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日はプレイ心得・体調編をコソーリ公開です。


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【プレイ心得・体調編】

1.「寝起き」後は3時間以上開けてプレイ。
2.「満腹時」はプレイ厳禁
3.極度の「疲労」時はプレイ厳禁
4.「慢心」は厳禁
5.極度の「動揺」時は厳禁

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『ザクか…連邦に下ったのか…その姿は忍びん』(陸戦型ザクⅡ各種仕様)

2010-06-23 15:28:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日は妄想新カード。
今回のお題は

『ザクⅡJ型』

このJ型に絞って各種バリエーションを考えてみました。



【ザクⅡJ型(ランバ・ラル隊仕様)】
コスト:100
HP:11
機動:10
防御:9
出力:9
回頭:4
特殊機能:固定シールド搭載
固定武装:クラッカー
適正パイロット:ラル(○)、アコース(◎)、コズン(◎)、ゼイガン(○)、クランプ、(○)
外観的特長:基本カラーはF型準拠、左二の腕にラル家エンブレム。
※その他詳細はザクⅡJ型に準拠。



【ザクⅡJ型(外人部隊仕様)】
コスト:80
HP:11
機動:10
防御:9
出力:9
回頭:4
特殊機能1:攻撃ボタン長押しで格闘がショルダータックル(衝撃波効果)に変化。
特殊機能2:固定シールド搭載
適正パイロット:ケン(◎)、ガースキー(◎)、ジェイク(◎)
外観的特長:基本カラーはF型準拠。頭部にジオン紋章、左肩スパイクが一部黒ペイント。固定楯と左二の腕に黒ライン2本。
※その他詳細はザクⅡJ型に準拠。



【ザクⅡJ型(森林迷彩仕様)】
コスト:110
HP:11
機動:10
防御:9
出力:9
回頭:4
特殊機能:固定シールド搭載
固定武装:ザクバスーカ(背中(腰)にマウント)
地形適正:森林◎、地上○(他はJ型に準拠)
適正パイロット:J型に準拠。
外観的特長:全身陸軍森林迷彩。
出展:MSV
※その他詳細はザクⅡJ型に準拠。



【ザクⅡJ型(トップ小隊仕様)】
コスト:70
HP:11
機動:10
防御:9
出力:9
回頭:4
特殊機能1:固定シールド搭載
特殊機能2:敵軍シールドを鹵獲無しで使用可能。この効果を使用した場合は固定シールドが消滅。
特殊機能3:自機のHP1/3以下の時、停止中にHPが序々に回復。
適正パイロット:トップ(○)、デル(◎)、アス(◎)
外観的特長:カーキ色基調。モノアイがクリムゾンレッド
※その他詳細はザクⅡJ型に準拠。



【ザクⅡJ型(宙間強制出撃仕様)】
コスト:70
HP:11
機動:10
防御:9
出力:9
回頭:4
特殊機能:固定シールド搭載
地形適正:宇宙▽(他はJ型に準拠)
適正パイロット:J型に準拠。
※その他詳細はザクⅡJ型に準拠。



【ザクⅡJ型(ヴィッシュ隊仕様)】
コスト:100
HP:11
機動:10
防御:9
出力:9
回頭:4
特殊機能1:固定シールド搭載
特殊機能2:『精鋭部隊』効果搭載
適正パイロット:ドナヒュー(○)
外観的特長:固定シールドにドクロエンブレム。
※その他詳細はザクⅡJ型に準拠。

『戦果だけが問題なのでな。もろ過ぎるようだ』(2010.06.10-15報告)

2010-06-22 09:52:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
6/10~6/15までの出撃報告です。


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6/10 『ラサ秘密工場』(模擬戦)へ第7小隊で出撃。
  1~3番機/陸戦型ジム(S未)+BR+小楯+7小隊、4番機/陸スナ
  5連敗。
  1~3番機が全然当ててくれなくて悩みました。
  この悩みの結果として6/12にリンクシステム導入・・・となっていきます。



6/11 未出撃。



6/12 『ニューヤーク』(R UC3枚限定戦)へドアンザク藁で出撃。
  この日の記事に動画upしてます。
  リンクシステムを動画初up。
  1勝1引き分け


6/13 未出撃。



6/14 未出撃。



6/15 『サイド3内部』(同一カード禁止戦)へザビ家デッキで出撃。
  6/17記事で動画upしたやつですね。
  3連勝。


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やっぱり負け越しですね。

○| ̄|_


模擬戦の7小隊5連敗が効いてます。

『ニック・オービル』(お蔵入り小説)

2010-06-21 23:21:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今回は、大分前に書いた『お蔵入りビルダー小説』をupします。

『お蔵入り』させた理由はズバリ!

つまんないから

書き直そうと下書きだけとっておいたんですが、書き直す気力も無く

最近ネタも無いし載せちゃえ!

って感じです。

( ̄▽ ̄;


今までupした小説の中では最悪のクオリティー(今までのも酷かったのに、更に・・・!!!)なんですが、もういいや。

っていうか、もういいんだレイン。


そんな訳で、流石に今回は真剣にスルーして下さい。


<(_ _)>




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俺、ニック・オービル。



アナハイム・エレクトロニクス社の社員。
でも実はデラーズ・フリートのスパイなのさ。

整備員として連邦軍戦艦アルビオンに乗艦し、ガトーを基地内に紛れ込ませガンダム2号機奪取を援助するって役目だ。

そして遂にその日は来た。

【迂闊な『バルフィッシュ作戦』】

作戦開始時間は午後6時。
空を見上げると、夕暮れを夜の闇が包み込もうとしている。
俺は今、アルビオンが寄航しているオーストラリア・トリントン基地から北東10kmにいる。
物音一つしない無人の荒野に一人待つ俺は、景色とは裏腹に緊張感で脳がハンマーで殴られたようにじんじんと脈打っていた。

『散歩してくる』と言って連邦軍からバギーを借りてきたが、あまり時間を食っては連邦に怪しまれる。



今次作戦の根幹を成す『バルフィッシュ作戦』。
連邦軍トリントン基地より『ガンダム2号機及び核ミサイル強奪』する当作戦が成功しなければ『星の屑作戦』の発動はありえない。
失敗の許されない作戦の成否は『秘密裏の行動』に全て掛かっていた。

早く!一刻も早くガトー少佐と合流しなくては!

『…ブラウエンジェルからバルフィッシュ。ブラウエンジェルからバルフィッシュ』
焦る気持ちが俺に2度目の通信機を握られた。
連邦に傍受されては事だ。

俺は慎重に、小声で無線へ声を吐き出した。
『バルフィッ・・・』

『オービルと言ったな。制服は大尉の物しかなかったのか?』

振り返るとガトー少佐がそこにいた。



さっきまで無人の荒野だったのに、何の気配も無く俺の背後をとるとは!
流石、『ソロモンの悪夢』と恐れられただけはある。

少佐は言うなり、部下数人と俺のバギーに乗り込むとバギーのアクセルを踏み込んだ。
『すみません、少佐』
走り出したバギーの助手席に慌てて乗り込んだ俺は素直に詫びた。極秘行動の為、心なしか声も小さくなる。
少佐には詫びたものの、今少佐が着ている連邦の大尉の制服も入手が困難で、少佐の部下の分までは準備できなかったのだ。
部下の方々には基地潜入までバギーの後ろでホロを被って隠れてもらうしか無い。

そんな苦労を知ってか知らずか大きく頷いた少佐は、突然、大声を張り上げた。

出撃の信号弾はどうしたぁぁぁぁぁ!

はっ??????
『し、しかし! 本作戦の成否は正に奇襲にあります!』
あっけにとられる俺をよそに、部下が制止した。
そ、そうだよ!
何考えてんだよ!この人っっ!!!

これしきで敵に看破されるようでは、所詮天は私に味方を・・・あろうはずがない! 撃てぇっ!!!

ば、バカっ!
誰か、このバカを止めろっっ!

『了解!』

りょ、了解?!
了解なの?!
直後、部下の発射した信号弾が上空50m付近まで立ち上り、夜空と煌々と染め上げた。

やっちまった!

そう思っている間に、前方数kmに迫ったトリントン基地の警告灯が一斉に発光し、モビルスーツ隊全部隊にスクランブルが掛かるのが見てとれた。

『敵影確認!』

やっぱりバレたじゃん!

バカな!作戦が看破されたのか!

そりゃ、看破されるだろうよ!

『オービル、貴様、二重スパイではあるまいな!』

な、何でそうなる!?

「た、大佐、信号弾を上げれば、敵に発見されるのは当たり前では・・・。」
俺が恐る恐る言う声に一同は少佐に注目した。


オービルと言ったな。
・・・二度と忘れん



図星を言われた事に逆切れ!?
凄みのある声を突き刺しながら少佐は憎憎しげに俺を睨んだ。
・ ・・って睨まれても・・・。


『デラーズ=フリート』残存の部隊に告ぐ。
もはやキミたちに戻るべき場所はない。
速やかに降伏せよ! 
キミたちには、すでに戦闘力と呼べるものがない事を承知している。
無駄死にはするな!』

連邦軍の降伏を呼びかけるアナウンスとともにモビルスーツ大部隊の進撃が始まった。
こちらはバギー1台だし、確かに戦闘力は無いよなあ・・。

も、もうダメぽ。


「いいか。一人でも多く突破し、アクシズ艦隊へ辿り着くのだ」
少佐は踵を返し部下に指示した。
その顔には悲痛な決意が刻まれていた。

・・・って、アクシズ艦隊ってなんだよ!

『我々の真実の戦いを、後の世に伝える為に!』

・・こんな真実、伝えちゃダメだろ!



『ぬあぁぁぁ!』


し、少佐!
うわっ!
バギーで特攻?!

し、死ぬ!


・・・俺は気を失った。





☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




『・・・所属確認とれてませんが、運転席の者は大尉です。』
連邦兵の声で俺は目を覚ました。
気を失ってから、まだ数分と経っていないようだ。
俺はまだバギーの助手席にいた。
運転席には気を失ったままのガトー少佐がいる。
そして俺達の乗ったバギーは数十人の武装した連邦兵に完全に包囲されていた。

「オービル!」
武装した連邦兵を掻き分け、見知った同僚が姿をあらわした。
「オービル。まさかあなたがスパイだったなんて。」
アナハイムで同僚だったニナの声が耳に痛い。

「ジオン野郎!立て!」
後ろの座席にいたガトーの部下数人が「確保」され、連行されていく。
連邦兵の声に目を覚ましたのか、ガトー少佐はゆっくりと上半身を起こすと、ぐるりと首を俺に向けた。

「オービルとか言ったな!貴様スパイか!」

少佐は開口一番、焦点の合わない眼で俺に言った。

・・・寝ぼけてるよ、この人・・

「ガトー!」
そんな御寝呆け少佐にニナが駆け寄る。
『こちらの大尉はニナさんの知り合いでしたか。』
横にいた連邦の士官が少佐を見ていう。
・・・私の恋人です。』
ニナが驚くべき言葉を口にした。

(・・・こ、恋人???
ガトー少佐とニナ・パープルトンが??)

「ニナ・・・バープルトン、か・・・。」
しばしの沈黙の後、寝惚けた少佐はつぶやいた。

・・・ホントに恋人なんだ・・・。


『こちらの大尉はジオンの工作部隊に騙されていたようだ。
ニナさん、あなたが介抱してあげなさい。』
連邦兵の部隊を指揮しているらしい男が、そっとニナに言った。
あっけにとられる俺の前でニナがガトー少佐を支えながら去っていく。


・・・って、ちょっと!
あ、あの!

お、

俺は、どうなるんだぁぁぁぁぁ!


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